■「夜泣きほぼゼロ」のひとり寝習慣
「夜泣きはいつ終わりましたか?」という質問にも回答。藤森さんは「結論から言うと、マジで夜泣きしないよね」と明かしました。藤森家の寝室は、夫婦と子どもで別々。生後2〜3ヶ月から子どもはひとり寝で、体調が悪いとき以外は寝かしつけもゼロだといいます。
夜19時半~20時頃に子どもを寝室のベッドに連れて行き「おやすみ」と言って部屋を暗くして出ていくと、そのまま5分後には寝付き、最近では12時間くらい通して寝てくれるのだそう。夜中に目を覚ましても、ほぼ自力で再び眠りにつくようです。
子どもの睡眠についてはいくつか本を読み込み、「赤ちゃん自身が寝る力を育てる」という考え方を実践してきたという藤森家。子どもが体調不良でグズッているときだけは一緒に寝ることもあるといい、藤森さんは「あれはあれで、俺たまんないけどね。超かわいいもんね、一緒に寝るの」と、普段別々に寝ているからこそ貴重に感じるよう。
ただ、パパやママが隣にいるといつもと環境が違って落ち着かないのか、子どもによってどかされると苦笑し、「1人の方が寝やすいんだろうね」と話していました。
■十分な睡眠のために、ひとり寝が必要なことも
子どもがひとりで寝つけるよう、乳児のうちから行う「ネントレ(ねんねトレーニング)」。開始時期については生後4~6ヶ月ごろをすすめていることが多いようです。
ネントレには、赤ちゃんをベビーベッドに寝かせ「おやすみなさい」と声を掛けて部屋を出たら、赤ちゃんが泣いてもすぐには戻らず決めた時間ごとに様子を見に戻る方法や、赤ちゃんが眠りにつくまで同じ部屋で様子を見ているが抱きあげたりはせず自力で眠るのを見守る方法などいくつかのやり方があります。
日本では乳児期は親子同室で眠る場合が多いので、ひとりで寝付く練習をさせるのはかわいそうに感じるかもしれませんが、むしろ赤ちゃんの時期のほうが親の希望で寝かしつけの方法や寝室を変更しやすいようです。1歳半ごろを過ぎてくると、今度は子ども自身が納得しない限り寝かしつけの方法を変えることが難しくなっていきます。
また、日本は諸外国と比べて、大人も子どもも睡眠時間が短めの傾向があります。家族が同じ部屋で寝ていると、子どもは親の寝起きする時間に合わせて生活することになり、親が十分な睡眠をとっていない場合、子供の睡眠時間も短くなるという指摘もあります。子ども自身の睡眠時間を確保するために、同じ部屋で寝るにしても、子どもが先にひとりで寝つけるようにすることは必要なのかもしれません。
参照:
【もりたま先生監修】寝かしつけはいつまで必要? 上手なひとり寝スタートのコツ
【医師監修】ネントレはいつから? その方法と工夫のポイント
(マイナビ子育て編集部)
