
成和が運営する「そば季寄 季作久(きさく)」は、9月30日(火)、新たにわらび餅専門店「季作久」を、そごう横浜にオープンした。
大人気のわらび餅、待望の常設店

「そば季寄 季作久」のわらび餅は、本わらび粉を贅沢に使い、とろけるような口あたりと上品な甘さが特長。食後のデザートとして親しまれていたが、「家族へのお土産に」という声からお持ち帰り販売を開始した。その後はオンラインや百貨店催事でも好評を博し、催事では開店2時間で完売することも。
そこで、多くの声に応え、わらび餅専門の常設店舗をオープンすることになった。

常設店では、神奈川菓子コンクール受賞作品の「小田原レモン生わらび餅」のほか、新商品を限定発売する。
新感覚和スイーツ「すくいわらび餅」
新商品「すくいわらび餅」は、やわらか食感ともちもち食感の両方を楽しめる、5年をかけて開発された新感覚の和スイーツ。
熱々のわらび餅はやわらかく伸び、冷やすともちもちの食感になる。その「両方味わいたい」という声をきっかけに、店主が試行錯誤を重ね、製法と素材に工夫を凝らし、とろける柔らかさともちもち感を同時に楽しめる逸品を完成させた。

ラインナップは、静岡抹茶を中心に香り高い宇治抹茶とあずきを練り込んだ「恋抹茶あずき」519円(税込)、

黒糖とローストしたくるみを練り込み、食感と香ばしさが楽しい「純黒糖くるみ」519円(税込)、

季作久本店がある小田原の名産品である小田原レモンの皮の苦味・渋みを抑え、わらび餅に練り込み、香りを際立たせた「小田原レモン」519円(税込)の3種類を用意している。
