
ディズニープラスのスターにて、4月8日(水)より新ドラマシリーズ「テスタメント/誓願」が配信される。配信に先駆け、キービジュアルと予告編が公開された。
■冷酷な階級社会で成長する少女たちの革命の物語
本作は、エミー賞で作品賞・脚本賞・主演女優賞などのべ15部門を受賞し、ゴールデングローブ賞でもドラマシリーズ作品賞など2部門に輝いたドラマシリーズ「ハンドメイズ・テイル/侍女の物語」(2017年)の製作陣が手がける、新章となる物語。イギリスの権威ある文学賞のブッカー賞を2019年に受賞した作家マーガレット・アトウッド氏による同名小説を原作に、「ハンドメイズ・テイル/侍女の物語」から約15年後の全体主義国家ギレアドを舞台に、少女たちの運命を描く成長物語となっている。
物語の舞台は「ハンドメイズ・テイル/侍女の物語」の世界観を引き継ぐ全体主義国家「ギレアド共和国」。環境汚染による不妊問題への対策として女性からすべての権利を奪い、国を統治する司令官たちの家に、生殖の道具として妊娠可能な女性を「侍女」として派遣し、不妊の妻の代わりに子どもを産む務めを強いるという冷酷な階級社会となっている。読み書きも禁じられ、監視の目が張り巡らされたこの国での、新たな局面が描かれる。
本作の中心となるのは、対照的な背景を持つ2人の女性。アグネス(チェイス・インフィニティ)はギレアドの特権階級である「司令官の娘」として体制の内側で従順かつ敬虔に育てられてきた。デイジー(ルーシー・ハリデイ)は国外からやってきたばかりの新参者(改宗者)であり、自由な外の世界を知っている。
2人が出会うのは将来「司令官の妻」となるための教育を施す、リディア叔母(アン・ダウド)が支配するエリート予備校。そこは豪華な校舎の陰で、「神の意志」の名のもとに、残忍な方法で服従を教え込まれる場だった。過酷な教育に身を置く2人が結ぶ強い絆が引き金となり、2人の過去、現在、そして未来を一変させる大きな動乱を巻き起こす。

■「私たちは無力なんかじゃなかった」戦う少女たちの活躍を描く予告編映像公開
公開された映像は、日常をドールハウスに見立てるアグネスのナレーションで始まる。少女たちとたわいない会話をしながら通学する姿は一見和やかだが、首を吊った人々の遺体を前に顔をこわばわせ、動画の雰囲気は急降下する。
転校生デイジーの面倒を見ることになったアグネスは、カナダから来たというデイジーに、「どうしてここに来たの?」と疑問を抱く。次第にデイジーによって変わったと友人から詰められるようになるアグネス。「いいことでしょ」と返すも、その変化は周囲にも表れる。
アグネスとデイジー、そして友人たちは動乱に巻き込まれ、「今度は私たちが変える番」とギレアドの体制へ対抗するため立ち上がる。

