<ラゲッジ> アウトドアユーザーのためにある


クロスビーのラゲッジで特筆したいのが、フロア下のスペースだ。
ラゲッジフロアを開けると、まず取り外し可能なトレイが現れる。持ち手付きで、そのまま荷物を運び出すこともできる便利な仕様だ。濡れた道具やアウトドアギアの収納・運搬にも便利で、アウトドアユーザーを意識した設計になっている。
2WD車では、さらにその下に、もう一段、深い収納スペースが用意されている。つまり床下収納が2段構造になっているのだ。これは同じスズキのスイフトでも見られた構造で、コンパクトなクルマではこの「深さ」は大きなアドバンテージとなるはずだ。
助手席下には、スズキ車でおなじみの「バケツトレイ」も装備。キャンプや釣りなどのアウトドアシーンで活躍しそうだ。



<乗車感覚>いいとこ取りのコンセプト
今回、撮影のためにクルマを動かしてみたが、いちばん感じたのは、車格に対して、とても扱いやすいな という点だ。軽自動車かと勘違いさせるような感覚だ。
理由はいくつかあるが、ひとつは軽自動車並の4.7mという最小回転半径。
さらには、車両感覚が掴みやすかった。これはコクピットの広さと視界がいいことが理由だろう。
つまり軽自動車のKトールハイトワゴンのような扱いやすさと、SUVの安心感を併せ持った独特の乗車感覚だ。
ちなみに車内スペースは前席・後席ともに十分。快適に乗車できるはずだ。


