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黒猫は縁起が悪いはウソ? 招き猫は「黒」がいい! |辛酸なめ子

黒猫は縁起が悪いはウソ? 招き猫は「黒」がいい! |辛酸なめ子

幻冬舎plusの人気連載「次元上昇日記」をまとめた書籍『この人生、前世のせいってことにしていいですか』が、本日2月5日(木)に発売となりました。

宇宙人、予言、都市伝説、量子波動検査器などの“スピリチュアル界隈”に足を運びながら、辛酸なめ子さんが体験し、感じたことを綴った、クスっと笑える試行錯誤の記録。

スピリチュアルって、こんなに広くて、深くて、面白かったんだ!と思える、そしてあなた自身も別の次元に触れることができたような感覚になれる本書。ちょっと不思議な読書体験を楽しんでください。

発売を記念して、試し読みを公開します。

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黒猫の持つ霊的パワー

【2020年6月18日】

黒猫には古来から不思議な力があり、それは黒猫をかたどったオブジェも同様だそうです。黒猫の招き猫のオブジェはとくに霊験あらたかで、仕事運をアップさせたり人との縁を運んできてくれるそうです。あとは邪気を祓ったり、よくない人間関係を切ってくれるそうです。それを聞いて、家でほこりをかぶっていた黒猫の張り子の招き猫を拭いたりして目立つところに置きなおしました。

友人が久しぶりに会った人に黒猫の招き猫をプレゼントしたら、なんと十年ストーカーに悩まされていた人が一週間で解決したそうです。効果を感じたその人がまた別の人に黒招き猫をプレゼントしたら、そこはワイナリーだったのですが、どこからともなくリアル黒猫がやって来て住み着いて、それから景気が良くなったとか。ワイナリーにとって黒猫は海外でも縁起が良い生き物とされているそうです。そして友人たちも、特大の黒招き猫をオーダーしたら海外の仕事が決まったそうです。このご時勢、いろいろな給付金は手続きが煩雑で10万円のものしか申し込んでいないのですが、その代わりに招き猫でも買って運気を高めたくなってきました。黒猫といえば、昔実家でクロベエという黒猫を飼っていて、すごく頭の良さそうな猫で26年くらい生きました。誰よりも威厳がありました。家の魔よけとしても存在してくれていたのかもしれません。

そんな話を打ち合わせの合間にして盛り上がっていました。他に驚いた話の一つが、ニビル星の話です。その日会った女性は、なんと過去生ニビル星人だったとチャネラーに言われたそうです。「もしかしてアヌンナキですか?」と畏れつつ確認してしまいました。その女性にニビル星の過去生を教えたチャネラーの男性も過去生ニビル星人で、地球に原爆を落とした記憶があるそうです。遺伝子操作とか、やりたい放題ですね。ちなみに2人は日芸出身だそうで、この2人の例だけですが、日芸はニビル率が高いとインプットされました。同席していた友人はニビルの話を聞くと必ず喉が痛くなるそうです。過去生でアヌンナキに人体実験されていたのかもしれません。

ニビルは太陽系に存在しているとされ、公転周期は3600年。古代シュメール文明に記録が残されています。ニビルが近付くと、地球の重力に重大な影響を及ぼし、滅亡させるんじゃないかと恐れられている星です。

そのニビルがまた地球に接近している説があるようです。そして人類滅亡が今年の2020年6月21日に来ると言う説もささやかれています。そのあたりのしめきりの仕事は進めなくてもいいかな、と一瞬思いましたが、日程を指定した予言が当たったためしがないのでたぶん何も起きないと思います。パオロタガロギンという正体不明の男性が、ツイッターでマヤの暦が終わるのが2020年6月21日だと述べて世間を騒がせました。

今まで何度もマヤ暦計算間違い説を見てきましたが、うるう年を入れ忘れたとか、グレゴリオ暦とユリウス暦を間違えたとか、初歩的なミスが多いような……。これまでにも何度も滅亡の日が再設定されていました。アヌンナキとか宇宙人たちは、地球人バカだなと思って見ているに違いありません。

メキシコ東部の熱帯雨林で、紀元前1000年ごろの最古最大のマヤ遺跡「アグアダ・フェニックス遺跡」が発見されたというニュースが最近ありました。また新しい遺跡にも、意味深な石碑とかあったら、新たな滅亡説が出てくる予感です。

ニビルとは今のところ関係ない、太陽の写真です。大田区某所でリモート東京会議を収録させていただきました。

 

配信元: 幻冬舎plus

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