庭園を望むラウンジで、宇治茶の香りに包まれる午後

ホテル椿山荘東京のロビーラウンジ「ル・ジャルダン」。大きな窓の向こうには庭園の緑が広がり、午後の光がゆっくりと席に落ちてくる。ティースタンドに並ぶのは、宇治茶を主役にしたアフタヌーンティー。
今年は、京都の老舗「辻利兵衛本店」とのコラボレーション。宇治茶の香りを引き立てる素材としてチョコレートを合わせ、抹茶やほうじ茶の色合いとともに、落ち着いたトーンのティータイムが広がる。
この企画は毎年続く人気シリーズで、今年で11年目。季節の庭園を眺めながら、日本のお茶文化をゆっくり味わって。
抹茶やほうじ茶にチョコレートを重ねたティースタンド

上段には、宇治茶とチョコレートを合わせたスイーツが中心。抹茶ムースに求肥と黒豆を忍ばせた1品は、やわらかな甘さのあとに抹茶の香りが広がる。
ほうじ茶のケーキには、ラズベリーの軽い酸味。濃厚な抹茶のテリーヌには柚子皮やグレープフルーツのコンポートを添え、味わいに軽さを。
中段には、プレーンと抹茶のスコーン。クロテッドクリームにチョコレートを合わせた特製クリームやあんこを添えて、好みのバランスで楽しんで。
下段には、鱧と真鯛のリエットのクロスティーニや、海老と空豆のサンドウィッチなどのセイボリー。宇治茶をアクセントに使った料理が、ティータイムにほどよい塩味を添えてくれる。

