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「ただ消費されるだけのものには興味がない」デザイナー・舘 かおりさんの買い物の哲学とは?

「ただ消費されるだけのものには興味がない」デザイナー・舘 かおりさんの買い物の哲学とは?

確固たるスタイルを確立しているおしゃれ業界人たちの、ラグジュアリーブランドとの向き合い方を教えてもらいました。歳を重ねて変わったことは? マイスタイルに欠かせないものとの出会いは? 選んだアイテムはもちろんですが、お買い物をする際の心意気も参考にしたい! LON デザイナー・舘 かおりさんのお話をどうぞ。

LON デザイナー・舘 かおりさん
目指す方向性に合っているか。
未来の自分を想像した買い物に

LON デザイナー・舘 かおりさん
ジュエリーブランド「LON(ロン)」のデザイナー。セレクトショップのプレス、ディレクターを経て、独立。現在は他ブランドのディレクションや、空間ディレクションなど、活動の幅を広げている。

「30代になり歳を重ねるにつれ、ただ消費されるだけのものには興味がなくなってきました。値段は関係なく、この先の10年、20年後も身に着けていたいか、そばに置いておきたいか、ものの価値を今まで以上に考えるようになりました。そして今もこの先も、それが自分の目指すスタイルに合っているのか、よく考えてから購入するようにしています。そうすることによって、扱い方やアフターケアなど、ものに合わせた手入れの知識も得られて、以前よりもきちんと向き合えるようになった気がします」

Q. お買い物をするときに重要視していることは?

TORISHÉJUのトップス、L'ANGELIQUEのボディスーツ、BALENCIAGAのパンツとブーツ、ROLEXの腕時計、LONのピアスとリング、Cartierのリングは本人私物

A. わくわくするか? という気持ちを大切にしています

「ワードローブとの着まわしを考えるより、その服を着た自分がわくわくするか? ということを大切にしています。よく買い物に行くドーバーストリートマーケットは、訪れるたびに初めて知るブランドに出会えて、新鮮な気持ちになります。最近はデザイナーが自国のルーツを落とし込んでいるブランドが気になっています」





「フォルムがユニークなアイテムに惹かれます。ナイジェリアとブラジルにルーツを持つデザイナー、トリシェジュのトップスは、実はホルターネックのようにも着用可。インナーのランジェリークは着心地がよく、会う人みんなにオススメしています」

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オトナミューズウェブ

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