長年多くの“いいもの”を見て、その審美眼に磨きをかけてきた、スタイリストの皆様。おしゃれ&お買い物のエキスパートでもある彼女たちに、ラグジュアリーなものを選ぶ意味と、今、本気で欲しいと狙っているものを教えてもらいました。
スタイリスト・長澤実香さん
フィロソフィーやクラフトマンシップに共感できるものを選ぶ
スタイリスト・長澤実香さん
説得力のあるスタイングで、モードをリアルに落とし込む達人。YouTubeチャンネル「QUANTA. vision」では、スタイリストの粋を超え、いろいろな物事を発信中!
「ミキモト然り、アフターケアがしっかりしているのが、ハイブランドで買う大きな理由のひとつ。長く大事にしたいから、ちゃんと直してもらえる場所があるのは、信頼度が違います。そして、なんといっても、それぞれのブランドのフィロソフィーだったり、クラフトマンシップを含めてのお買い物。値段が高いと感じる人は多いと思いますが、デザインはもちろん、技術者だったり作り手への対価だと考えたら、適正価格だと思えるんです。ここでピックしたものもそうですが、自分がこの値段で納得できるものだけを買いたい!」
HERMÈSのレザーバッグ
バッグ〈フォーブル・エクスプレス〉[H14.5×W30×D9㎝※編集部調べ]¥1,815,000(エルメス/エルメスジャポン)
「横型バッグってキャッチーだけど荷物が入らない、という理由であまり現実的じゃなかったのですが。これは存在感や佇まいが桁違いに美しく、欲しくなってしまいました。これを持つだけで、エレガントで温もりのある“エルメスな女”になれる、そんな力を感じるバッグ!」

