岡田准一、アイスクライミングに初挑戦
冒頭から、アクションの演出で登場した岡田さんですが、次は氷の壁を登ることに。
約4.5mの氷壁を舞台のアイスクライミングに挑戦することになった岡田さんは「氷壁を用意していただけるなんて。僕、やったことないですからね」と困惑した様子でした。
『マムート』アスリートの青木達哉さんに、口頭でアドバイスをもらいながら登っていきます。
青木さんからしても、難しいというアイスクライミング。
「これまでかなりいろんなアクションに挑戦されてきた岡田さんですけど、今回の氷の壁は結構ハードル高いんじゃないかと思います」と見解を述べていました。
「まさか、氷壁を登るとは思ってなかった。アンバサダーってこういうこともするんですか」という岡田さんですが、そこはさすがアクション俳優。早速登っていきます。
氷壁があることによって、だいぶ寒く感じる会場。
ブランケットを使用するほど寒い会場でしたが、氷は時間が経つにつれて溶けてきてしまったようです。
「氷が柔らかいな…」といいながらも、着実に登っていく岡田さん。
「腕は伸びきらずに気持ちのいい程度で伸ばして刺す感じです」などとアドバイスをもらいながら、すぐに実践していき、頂上に到着しました!
撮影:grape編集部
岡田さんは「氷という割れることもあって不確定要素があるから面白い」と、楽しかったようです。
こういうチャレンジをみなさんがやられているっていう体験ができてよかったです。
この服装でも、本当に動きやすいです。ダウンを着て登るなんて昔じゃ考えられない。もうごわごわで登れなかったと思うんです。今だとこういうので気にせずに登れますね。
青木さんは「大体1m上がるのでかなりツライところなんですけど、腕のパワーと体幹との運動神経がかなりあってさすがです」と岡田さんを大絶賛。
岡田さんは、青木さんのサポートをこのように感じたそうです。
かっこいい人にアドバイスいただけるのが嬉しい。一緒にアイガーに行きたい。愛があるんですよ。アイガーにかけたわけじゃないです(笑)。
本当に命を預ける時には守ってくれそう。
青木さんが降壇する際には、「好きです」とステージ上で告白していた岡田さん。
お互いチャレンジし続ける人として、尊敬し合っているのでしょう。
最後に、岡田さんはこのようにメッセージを届けました。
撮影:grape編集部
この1時間ぐらいで氷登ったり、降りたり、アイガーを疑似体験することができました。
元のイノベーションには本格的に、山もそうですけども、町でも重宝する。町という、ジャングルみたいなところでもとても助かる、安心できるという商品がたくさんあります。
これからの季節におすすめなので、僕自身もこれからも『マムート』と一緒にイノベーションを意識し合いながら、起こしていけるように頑張ってまいりたいと思います。
自身のイニシャルが刺繍された世界で1つのハードシェルをプレゼントしてもらった岡田さん。
撮影:grape編集部
次のイベントでは、どんなアクションを披露しながら登場するのでしょうか。岡田さんのイノベーションはこれからも続いていくことでしょう!
[文・構成/grape編集部]

