夫婦ふたりで紡ぐ空気
営業スタイルは予約制・二部制。17時からと20時からの二部に分かれ、22時には店じまい。
一皿ごとにきちんと手をかけるには、これが最適なリズム。厨房に立つもっくんと、帳場を守るなほこさん。夫婦ふたりの温度が、店の隅々まで行き渡っている。
お茶割り、という贅沢

「何を飲む?」と聞かれたら、迷わず玄米茶ハイを。京都・山城物産が“のんべえ茶師”と手がけた専用茶葉。強火で炒った国産米に、静岡の深蒸し茶と抹茶を合わせている。
香ばしさと甘みが重なり、ふつうのお茶割りとは一線を画す。グラスを傾けるたび、夜の時間が少し上品にほどけていく。
