夫の健康を気遣って食事を用意しても文句ばかり。挙句の果てに、「目の前に出されていないから」という理由で、作ってあったカレーを無視してカップ麺を食べる始末。長年の我慢が限界に達した私は夫に「引退宣言」をすることに。熟年夫婦の友人の経験談、果たして夫婦の行方は?
気遣う妻に対して文句ばかりの夫
私の夫は家事を一切しないので、夫が帰宅してお風呂から上がるタイミングを見計らって、ごはんやみそ汁をよそいおかずを温めて並べる。これが当たり前となっていました。
健康に配慮した食事を用意すると「ご飯が少ない」「味が薄い」と不満を垂れて、食後にポテトチップスを食べる。私の気遣いはスルーされる毎日です。
自分でやると「面倒」だと気づいたのか、最近はたまに出す料理にも文句を言わなくなり、お互いに適度な距離感で過ごせているそうです。
いつのまにかやってもらうことが当たり前となってしまうと、相手への感謝を忘れてしまいがちです。でもそれは当たり前ではない、ということを肝に銘じて相手への感謝を忘れないようにしたいですね。
【体験者:60代・女性パート、回答時期:2025年12月】
※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。
Illustrator:ねこの
FTNコラムニスト:Yuki Unagi
フリーペーパーの編集として約10年活躍。出産を機に退職した後、子どもの手が離れたのをきっかけに、在宅webライターとして活動をスタート。自分自身の体験や友人知人へのインタビューを行い、大人の女性向けサイトを中心に、得意とする家族関係のコラムを執筆している。

