突然ですが、みなさんは何を重視してシャツをセレクトしていますか? ほとんどの方は、色や柄、シルエット、デザインかと思いますが、筆者は襟が最重要パーツだと思っています。パッと見たときに目をひくパーツだし、なんならシャツの顔といっても過言ではないから。
レギューラーカラーやボタンダウンなど、その形状ももちろん大切ですが、併せてチェックしておきたいのが大きさです。というのも、レディースのシャツって、大きめの襟が多くないですか? そのほうが女性らしいのかもしれませんが、筆者はちょっと苦手。その理由は、より顔が大きく見えそうだから(笑)。もしかしたら大きめの襟は小顔効果も期待してのことかもしれませんが、その効果を享受できるのは本当に小顔の人だけで、それ以外の人は逆に顔の大きさが目立っちゃう、と個人的に思っているんですよね。
なので、筆者は小襟のシャツを選ぶようにしているのですが、いざ探すとなるとなかなか見つからなくて……。だからデザインや色などはすごく気に入っていても、襟の大きさで断念することが非常に多いんです。そんな中、『オトナミューズ4月号』で理想的な小襟仕立てのシャツを発見! それが【アパルトモン】のエレガントシャツなのですが、これは一度見てみたい&着てみたいと思い、早速ショップに行ってきました。そしたら大人の女性にオススメしたいポイントがてんこ盛りだったので、その魅力を深掘りしながらお届けします!
生地もシルエットも最高!まさに理想的な小襟仕立てのシャツです!
エレガントシャツ¥41,800(アパルトモン)
シャツって定番中の定番ですが、じつはセレクトが一番難しいアイテムだと思うんです。それが正統派のシンプルなシャツになるとなおさら。デザインでごまかしがきかないと、生地やシルエットの勝負になるし、さらには襟の大きさもより重要になります。
で、【アパルトモン】のシャツを見てみると、まず生地がイイ! なんとイタリアを代表する最高峰シャツ生地メーカー、アルビニ社の生地を使用しているそうなんです。ここの生地は極細のコットン糸で密に織り上げた生地が特徴なんですが、このシャツがまさにそう。すごくしなやかで肌触りもよく、品よく透ける感じも絶妙。ナチュラルなシワ感もあるので、意外と着こなし難易度が高い白無地でも表情があり、こなれた雰囲気を演出できるんです。
ゆったりとしたシルエットも秀逸。ただ大きいのではなく、着るとなんだかカラダがキレイに見えるんですよね。腰まわりなどの気になるお肉も拾わないし、それでいて小襟と上質な生地のおかげで洒落て見える。あまりにも理想的なシャツだったので、「こんな小襟仕立ての白シャツが欲しかったんです! 」と、テンション高めにショップスタッフの方に伝えてしまったほど(笑)。
内側にもコンパクトなポケットを配してダブル胸ポケットに。共地なので主張は控えめですが、さりげないアクセントになってくれます
着たらこんな感じ!シャツが小襟だとこんなにも洒落た雰囲気に仕上がるんです!
こんな美しいシャツと久しぶりに出合いました!
『オトナミューズ4月号』で発見してから、「コレはきっと好きなタイプのシャツだ! 」と思っていたのですが、試着したらそれが確信に変わりました。まずは上の写真を見てみてください。すっごくシンプルな白シャツなのに、めちゃくちゃ洒落て見えませんか? それは上質な生地のおかげでもあるんですが、コンパクトな襟も絶対に関係していると思うんです。だって、これで大きめの襟だったら、ゆったりとしたボディも相まって、全体的に大きく見えてしまうはずだから。でも小襟だと、第1ボタンまで閉めているのにすごくすっきり見えますよね。
あとですね、前立てのボタンを内側にセットしたフライフロントに仕上げているのも、すっきり見えている要因でもあります。こういったクリーンでミニマルなディテールも筆者の大好物♡
バックスタイルもバッチリ。着丈は後身頃がかなり長めになっているので、気になるヒップもカバーできちゃいます!

