
11人組グローバルボーイズグループ・INIの冠番組「DELISH INI」の最終回となる第6回が3月5日にLeminoで配信された。第6回では、シークレットゲストが歌手・俳優として活躍するセントチヒロ・チッチであることが明らかに。予想に苦戦するINIメンバーたちの前に笑顔で姿を現し、各チームが完成させた料理を試食した。(以下、ネタバレを含みます)
■シークレットゲスト予想は最後まで難航
同番組は、INIが世界各地で愛されるレシピで料理対決を行う冠バラエティー。世界の料理を知ることで、パフォーマンスだけでなく料理の腕でも魅了できるグループへの成長を目指す。最終回は、引き続き4つのチームに分かれ、ハワイ(アメリカ)、インド、フィンランド、イタリアで愛される料理作りに挑む。
今回の対決に食材を持参し、他のメンバーたちを驚かせたインドチームの許豊凡だったが、盛り付けのためにある物をスタッフにオーダーしていたようだ。大きな葉を取り出した許は「(インド料理は)バナナの葉に直接料理を載せて、手で食べると聞いたので」と、本場の作法に寄せるために準備していたことを明かす。料理も仕上げの段階に入り、各チームが丁寧に盛り付けした料理が完成した。
また、シークレットゲスト予想に難航するメンバーたちは、引き続きゆかりのあるタレントやアーティストから推理。チャットでのやりとりから、佐野雄大は「誰がしゃべっていて、誰がしゃべっていないみたいな帳尻を合わせて(バランスを考えて)振ってくれるから、テレビに慣れている人の感じがする!」と、ゲストの特徴をつかんでいく。俳優の鈴木福や後輩グループのDXTEENなどが候補者として挙げられるが、誰も予想できなかったチッチが登場した。
チッチは「無茶振りが多くてすみません!」と、チャットでのやりとりを謝った上で、高塚大夢に「高塚さん、すごいテンパっていましたよね?」とほほ笑みかけると、高塚は「いろいろ事情がありまして…」と話し出す。実はこの収録当時、2人は連続ドラマで共演していた。最終回の収録前にも会う機会があったようで、「ごめんなさい、知っていました。ドラマの撮影でチッチさんに先に特大ネタバレを食らってしまいまして」と吐露し、ゲストが誰だかバレないように必死で演技していたことを他のメンバーに伝えた。
■チッチ、各チームの思いがこもった手作り料理に感動
試食タイムはインドチーム(後藤威尊、田島将吾、許豊凡)の料理から。プライベートではスパイスからこだわってカレーを作るというチッチの試食に緊張気味の3人。バターチキンとキーマカレーの2種を試食し、「効いてるスパイス! おいしい」と絶賛。ビリヤニには調理のバランスを見て「チームワークの感じがする」とコメントした。
続いてイタリアチーム(尾崎匠海、西洸人、藤牧京介)では、藤牧が担当したラビオリの味に思わずグッドポーズで「これを手作りで作ってもらえるのってうれしいです」と喜ぶ表情を見せた。
その後は、フィンランドチーム(池崎理人、佐野雄大、高塚大夢)、ハワイチーム(木村柾哉、松田迅)の順で各料理を試食。共演していたドラマ用のYouTubeチャンネルでの高塚の調理姿を見ていたチッチは、「(モニタリングしながら)そのときよりも成長しているって思った」と、高塚の努力家ぶりを明かす。ほか、佐野が調理したロヒケイットには「スープの味が濃厚でおいしい。火入れも完璧!」と絶賛した。
さらに松田とのコンビで3連覇を目指す木村は、アサイーボウルに収録時期ならではのサプライズでサンタとトナカイをイメージしたデコレーション。アサイーボウル自体が初体験というチッチは「人生で初めて食べました。ハマりそう」と喜び、「あと愛情を感じましたね」と木村の粋な気遣いにも感嘆していた。
そしてジャッジタイムになり、チッチは一番おいしかったチームとしてフィンランドチームを選択。池崎&佐野&高塚は、最終回で悲願の初勝利を飾った。決め手を聞かれると「ひいきなしに今日は(スタジオに)来ようと思って。迷ったんですけど、(フィンランドチーム)好きなものが多かった。クリスマスに食べたくなりましたね」と、季節感も相まってより食べたくなる一皿を作った3人を称えた。
あらためてチッチは「(モニタールームで)調理を見ながら待って、出来上がったものを作ってくれた人と食べられるってすごく幸せで、それぞれのこだわりや個性、愛情を料理に込められる人なんだなっていうのを各料理を見て思いました!」と、INI一同に感謝の気持ちを述べた。
◆文=suzuki
※池崎理人の「崎」はタツサキ、高塚大夢の「高」はハシゴダカが正式表記

