
食品や日用品から、光熱費、家賃に至るまで、あらゆる商品やサービスの価格高騰が止まりません。家計簿を見るにつけては、その出費の多さにため息が出てしまいますよね。特に成長期のお子さんを持つ子育て世代にとって、食品の値上げは悩ましいところ。そこでレタスクラブWEBでは、この物価高をどう乗り切っているのか、子育て世代の買い物事情を調査しました。
(2026/1/9~2026/1/15実施:回答者のうち「女性・既婚・子どもあり・23歳~50歳」の114人の回答を抽出)
家族での外食は控える傾向に。自炊にシフトして大幅コストカット

まずは、買い物の頻度を質問したところ、もっとも多かった答えは「週3~4回(40.4%)」でした。前年の調査では、「週1~2回」が過半数越えでトップでしたが、今回は36.0%と15ポイントも下がりランクダウン。1位と2位の逆転現象が見られました。
■買い物の回数は週にどのくらいですか?
・週1回未満…3.5%
・週1~2回…36.0%
・週3~4回…40.4%
・週5~6回…7.0%
・毎日…13.2%
推察されるのが、外食頻度の低下です。「家族での外食の頻度は週にどのくらいですか?」との質問には、「週1回以上」と答えた人の割合が、合計してもわずか15.8%。前年の35.9%より大幅ダウンする結果となっています。外食費も高騰している今、家族での外食は手痛い出費。外食を減らすことで、大きな節約効果を狙っていると考えられます。

■家族での外食の頻度は週にどのくらいですか?
・外食しない…14.0%
・月1回程度…32.5%
・月に数回…37.7%
・週1~2回…13.2%
・週3~4回…2.6%
・週5~6回…0.0%
・毎日…0.0%
調理頻度は1日3~4回。自炊で家計も健康も叶える!

外食が減ったぶん、増えているのが自炊。1日の調理回数を聞いたところ、「1日3回(2025年18.6%→2026年26.3%)」と「1日4回以上(2025年14.5%→2026年18.4%)」と回答した人は、前年より増えています。いっぽうで「1日1回(2025年17.2%→2026年13.2%)」と「1日2回(2025年48.3%→2026年40.4%)」と回答した人は、前年より減少する結果に。忙しい子育て世代ですが、1日3食に加えて、お弁当づくりや週末のつくり置きなど、家計のため外食費を削り、自炊にシフトしているようです。
■1日に何回調理しますか?
・全くしない…1.8%
・1回…13.2%
・2回…40.4%
・3回…26.3%
・4回以上…18.4%

調理回数が増えたことで、当然ながらひと月あたりの食費(外食を含まず)は増加傾向に。「30,000円以内(18.4%)」に抑えられている人は、前回に比べ9.8ポイントもダウン。いっぽう「30,001~50,000円(44.7%)」と答えた人は8.1ポイント上昇し、約半数を占める結果となりました。食品の高騰や外食の減少により、普段の食費は上がってはいますが、外食を含めたトータルな出費として、上手く調整していると考えられます。
■あなたのご家庭のひと月あたりの食費はいくらくだいですか?外食は含まず、お惣菜は含めてお答えください
・20,000円未満…3.5%
・20,001~30,000円…14.9%
・30,001~50,000円…44.7%
・50,001~80,000円…21.1%
・80,001~100,000円…5.3%
・100,001円以上…2.6%
・把握していない…7.9%

