以前同棲していた彼とのお話です。その日は深夜から雪が降り続き、朝には一面を真っ白に染めていました。すると、彼は休みにもかかわらず、私の仕事の送り迎えをしてくれると言うのです。そんな彼のやさしさに私は朝から心が温まり、きっと今日は素敵な日になると思ったのですが……。


雪の中で1時間の待ちぼうけ
夕方、仕事が終わった私は職場を出て、彼と待ち合わせした場所へ向かいました。しかし、雪が降り続くなか、あたりを見渡しても彼の車は見当たりません。電話をかけても出る気配はなく、もしかして休みだからまだ寝ているのか、それとも雪の影響で事故にでも巻き込まれたのかと、不安な気持ちが込み上げてきました。
そして1時間ほど経ったころ、ようやく彼からメッセージが。そこには「今から行く!」とだけ書かれていました。ひとまず彼の無事が確認できてホッとしたのですが……手の感覚がなくなるほど私の体は冷えきっていて、せめてひと言くらいは謝ってほしいと思いました。
信じたくない彼の言動
数分後、彼が到着し、私は急いで車へ乗り込みました。すると震える私に「ごめん。パチンコに行っててさ!」と、彼から衝撃の言葉が。私は沸き上がる怒りを抑えながら「私、雪の中で1時間も待ってたんだよ? 連絡がないから心配してたし……」と伝えました。
すると、彼は面倒くさそうに「元カノはさ、俺が休みの日に何をしていようが何も言わなかったよ」と言い放ったのです。この瞬間、私は感情を抑えることができず、「なんで今元カノの話をするの? 関係ないよね?」「迎えに行くって言ったのはあなただよ? 約束破ってパチンコはおかしいでしょ!」と声を荒げました。

