自己中心的な彼にうんざり
私の怒りを理解していないのか、彼は「はいはい。元カノのことはさ、ちょっと思い出しただけだよ。というか今日は勝ったんだしいいじゃん。夕飯は外食にしようよ。だから機嫌直してって」と、悪気もなく口にします。あまりに自己中心的な彼の言動に、私は思わず「雪の中、待たせてまでパチンコに行って、外食でなかったことにできると思ってるの?」と返しました。
すると、彼は「あーあ、勝って気分がよかったのに台無しだわ。せっかく迎えに来てやったのにさ」と不機嫌そうな顔を見せたのです。私はその様子に呆れ果て、信号待ちで停車した瞬間、車を降りてひとりで歩いて家へ帰りました。
彼のやさしさは気まぐれで、都合のいいときだけ私に向けられていたのだと、寒空の下で気づかされました。会話の中で「元カノ」というワードを口にして、女性を比べたことにも腹が立ちました。その後、もっと大切にしてくれる人とお付き合いをしようと思い、彼とはキッパリお別れしました。
著者:榊原愛七/30代女性・1児の母。看護師・カウンセラー兼、恋愛エピソードを執筆するライター。
作画:おはな
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2025年12月)
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著者・イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター おはな

