ファンは「人生を共にするファミリー」
――長く活動を続けられる中で、改めて「エンターテインメントの力」をどのように感じていますか?小池:真っ先に浮かぶのは、ずっと応援してくださっている皆さんの存在です。これだけ長く活動していると、ファンの皆さんも成長し、家庭を持ったり環境が変わったりしています。そうなると、もはや「ファンの方々」というより「ファミリー」のような感覚に近いんです。皆さんの人生の一部になれているんだな、という実感が強くあります。
――まさに共に歩んできた関係性ですね。
小池:「徹平くんの舞台で出会った人と一生の友達になれました」「この作品を観て仕事を頑張ろうと思いました」といった温かい言葉をいただくと、自分の表現が誰かの人生に影響を与えていることを痛感します。エンタメの力は幅広いですが、誰かの人生の彩りや後押しになれる。それは本当にすごいことだと思っています。
――本当にそうですね。
小池:だから今回の舞台もぜひ観に来てもらいたいです。自分探しの旅もしているような役で、僕自身、すごく楽しみにしています。
<取材・文/望月ふみ>
【望月ふみ】
70年代生まれのライター。ケーブルテレビガイド誌の編集を経てフリーランスに。映画系を軸にエンタメネタを執筆。現在はインタビューを中心に活動中。@mochi_fumi

