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梅宮アンナ「標準治療」を「最高治療」と呼ぶ理由 HTB創世ミモザマルシェより 【コラム:両側乳がんになりました】

梅宮アンナ「標準治療」を「最高治療」と呼ぶ理由 HTB創世ミモザマルシェより 【コラム:両側乳がんになりました】

がんの告知よりショックだった「治療の長さ」と「脱毛」

「がんです」と告げられた時、アンナさんは決して驚かなかったといいます。

その背景には、アンナさんが満1歳のとき、父である梅宮辰夫さんが肺がんを患い、放射線と抗がん剤で寛解されていたという体験があったからです。

「自分もいつかがんになるかもしれない」と心の準備がありました。

アンナさん『心の準備といいますか、知識的にはやはりがんになるとどういう治療法があってどういう治療をして抗がん剤がどういうものなのか、放射線治療がどういうものなのかというものをうっすら、もうすでに分かってはいたので。

それはやはり自分ががんですよっていう風に言われた時には、決してびっくりすることがなかったんです。

ただ言われてびっくりはしないんですけど、すでに発見時がステージ3Aだったので脇のリンパ節にも転移してたので、通常でいうと大体1年未満の治療になりますよと言われたので、その長さに驚いたんですね。治療の長さに。

治療の長さとやはり脱毛が、ショックだったというか、がんというもの自体に対しては泣いたりとか、どうして私がっていうことは1回もなくて。治療期間中もですけど、そういう意味では泣かなかったんですね。』

標準治療はアベレージではない。私にとっての「最高治療」

自身の治療を発信する中で、世間からは「抗がん剤はやめなさい」といったネガティブな声も届いたと言います。しかし、彼女は標準治療という言葉をあえて使い、それを「最高治療」と表現します。

アンナさん『やはりですね、抗がん剤に対してネガティブなことっていうのはいっぱいネット上に出てきます。今すぐ抗がん剤をやめなさい。抗がん剤はダメですって、っていう声を聞くんですけども、やはり私自身が、周り、親戚、私の父親、お友達もですね、ほとんど全員が標準治療をやって、社会復帰をしてる人がたくさんいるのです。私の場合はステージ3Aで、なおかつ、このように治療してきます、この抗がん剤を使って治療してきますということを先生に言っていただいたので、もう感謝して治療を臨むしか、というか臨みたいというところでした。』

50年前の父の時代と比べ、今は吐き気止めがよく効き、仕事をしながら通院できるほど医療は進歩していることを実感しているといいます。

配信元: SODANE