
■20代になって初の選抜!大人っぽさも見せたい
――倉島さんは、33rdシングル『告白心拍数』以来の選抜入り。返り咲いた感じですね。
『愛のホログラム』(2024年2月28日発売)で選抜に入れて、その期間はワクワクウキウキで活動していたんですけど、そのあとの選抜じゃない期間ってやっぱりどこか胸が苦しいというか、もがいていたようなところがありました。選抜入りというのが私の目標だったので、そこにまた戻りたいという気持ちが大きかったです。今回、こうやってまた選抜に戻ることができて、うれしいというよりもホッとしました。やっとファンの皆さんに「選抜に戻れたよ」と言える。自分で思っていた以上に重たいものを背負っていたのかなと思いました。
――今、心が軽くなったような感覚ですか?
そうですね。軽くなりました!私はいつも元気なので、ずっと落ち込んでいたわけじゃなかったですけど、今いつも以上にすごく元気です。今回は20代になって初の選抜なので、ちょっと大人っぽい一面も見せられたらなと思います。
――あの倉島さんが20歳!?と驚くところもありますよね。
ファンの方にもよく言われます。でも、それも私の強みなのかなって。SKE48に入って10年目なんですよ。でも、まだ20歳。新しく加入してきた後輩たちと同世代でもあるので、SKE48を最近知ったという方には新人だと思われることもあって。でも、中身は意外とこなれている(笑)。そのギャップを強みにしたいなと思っています。
――今回は、そんな倉島さんが加入した当時から一緒に過ごしている同期、8期生が多く選抜に入っていますね。
私にとって同期は家族。ずっと一緒にいたいし、今となっては当たり前のように一緒にいる時間が一番長いので、もはや家族以上の存在なのかなとも思っています。落ち込んだり、うれしかったりするときはもちろん、そういうトピックがないときも一緒にいたいと思えるんですよね。自分の心がブレちゃったときとか、相談にのってもらうときも多いけど、一緒にいるだけで、その悩みがパッとなくなるくらい。人生の支えになっています。

■「誰よりも軽く一番スカートをフリフリさせて踊りたい」
――今回のシングル「サンダルだぜ」を初めて聞いたときの印象を教えてください。
明るい曲、きた!って感じですね。もともとSKE48オタクだったので、どこか色眼鏡というか(笑)、今度の曲はどんな感じ?と思って聞いちゃうんですけど、さわやかな楽曲だったので「おお!」となりました。私は『愛のホログラム』と『告白心拍数』に続いて、シングルの選抜が3作目。クールな楽曲続きだったので、初めて笑顔満載の楽曲を届けられると思って、それもうれしかったです。明るくて、かわいくて。きゃぴきゃぴした曲が好きなので、私のよさを一番見せられる本命曲がきたなと思いました。
――どんな気持ちでパフォーマンスしたいと思っていますか?
今回は元気にぴょんぴょん踊る振付なんですけど、普段から軽さを感じるようなダンスが得意で「重力を感じない」とよく言われるので、誰よりも軽く一番スカートをフリフリさせて踊りたいなと思っています。
――元気な振付が似合いそうな衣装ですよね。
フィッティングのときに衣装がザーッと並んでいたんですけど、メンバーそれぞれ色が違うパターンだったから「待って。私、何色?」ってみんなで大予想会が始まったんです。私は第1希望がピンクだったので、心のなかで「ピンク。ピンク」と言っていたらピンクの衣装に“倉島”と書いてあって。当選しました(笑)。スカートのふわふわがすごく気に入ってます。

――では、最後にファンの方へメッセージをお願いします。
最近はSNSで注目されたりして、フォロワーも急激に増えて、「インスタを見て初めて会いに来ました」とか「これまでアイドルを推したことがなかったけど、初めて会いに来てみました」とか、新しいファンの方に会うことも多くなってきたけど、これまで変わらず応援してくださる方がいるからこそ、今回選抜に返り咲くことができました。本当にありがとうございます!今回のシングル期間でもまた新しい出会いがあるのかなと思いますが、それを楽しみにしながら、ずっと応援してくださっている方には安心してもらえるように、元気いっぱいに活動していきたいと思います。
撮影・取材・文=野木原晃一
※記事内に価格表示がある場合、特に注記等がない場合は税込み表示です。商品・サービスによって軽減税率の対象となり、表示価格と異なる場合があります。

