赤ちゃんへの手土産を持って訪れた喜美子さんは、本棚を勝手に片付けたり育児に口を出したりと、少し踏み込みすぎる様子を見せます。
さらに「近所に引っ越そうと思う」とまで提案され、まゆさんは「そこまで頼れない」とやんわり伝えるのでした。その言葉に、喜美子さんはしょんぼりと寂しそうな表情を浮かべました。
©totsukaneo
まゆさんは喜美子さんの気遣いに感謝しつつも、近所に引っ越し、子育てまで踏み込まれるのは重く感じてしまいます。
やんわりと断ったものの、喜美子さんを傷つけたのでは…と複雑な気持ちが残るのでした。
親しき仲にも“ちょうどいい距離感”を
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この物語の主人公・まゆさんは、母になったことで、親ほど年の離れた友人・喜美子さんとの人間関係の変化に戸惑いはじめます。離れて暮らす実家の両親に代わって頼れる存在になるかと思いきや、距離感の近すぎる言動にモヤモヤが募っていきました。
子どもができると、生活だけでなく人間関係にも変化が生まれます。「ありがたい」「助かる」と思う一方で、「ちょっとしんどい」「これって本当に必要?」と感じることもありますよね。
でも、相手の気持ちの奥にある寂しさや善意に気づいたとき、見える世界は少し変わるかもしれません。大切なのは、無理に距離を縮めることでも、突き放すことでもなく、ちょうどいい距離感で心を通わせること。
子育ても人付き合いも、「こうあるべき」にとらわれず、自分のペースで育てていけばいい。そんな風に考えさせられる、まゆさんと喜美子さんの物語でした。
記事作成: lilyco_cw
(配信元: ママリ)

