毎日ドリル 脳トレクイズに挑戦

「ただ転んだだけ」の7歳児、ぐったりして嘔吐を繰り返し…膵臓・脾臓摘出の重傷に。相次ぐ“ななめ掛け水筒”の事故はどう防ぐ?

身近なものが子どもの安全を脅かすことがあります。しかし、前もって知っておくだけで防げる事故もあります。今回は「水筒」が原因で起こった事故事例をお伝えします。登下校時など、子どもに「水筒のななめ掛け」をさせていませんか? その状態でもし転んだら……。

転倒した小学生、そのときお腹に……「水筒」による事故

6月のある雨の日。Aくん(7歳・男の子)はランドセルを背負い、水筒をななめ掛けにして元気に登校しました。

転倒時、水筒の底でお腹を強打

雨の中、傘をさして走って学校内に入ったところ、つまずいて転んでしまいます。地面は固い土でした。このとき、ななめ掛けにしていた水筒が地面とお腹の間に挟まってしまい、お腹を強く打ってしまいます。水筒は飲み口が下になった状態で、底の部分にお腹をぶつけるかたちとなりました。

ただ転んだだけかと思いきや……。

Aくんはお腹を打ったあとぐったりして嘔吐を繰り返します。近隣の医療機関を受診し、状況から内臓損傷の可能性が考えられました。Aくんは別の医療機関へ運ばれました。

配信元: マイナビ子育て

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