春はストレスと不調を感じやすい季節!簡単にできるセルフケアで健やかな毎日を

春はストレスと不調を感じやすい季節!簡単にできるセルフケアで健やかな毎日を

春は、別れや出会いが多い季節です。
環境が変わることは、新しい発見があるなど楽しみな面もありますが、反面環境の変化は何かとストレスの原因に。
春先のストレスでつらくなったら、どうする?
柔道整復師の山本翼さまによる解説です。

春にストレスが増える理由

春は、さまざまな要因から、ストレスを抱えやすい季節といえます。
以下、解説いたします。
1.環境の変化による緊張
新しい職場・学校・人間関係など、慣れない環境では無意識に気を張り続けます。
この状態が続くと、自律神経が乱れやすくなります。
2.気温差による体への負担
春は寒暖差が激しく、体温調整のために自律神経がフル稼働します。
これが疲労感やだるさの原因になります。
3.生活リズムの変化
通勤や通学時間の変化や、新しい生活パターンにより、睡眠時間が乱れたり、緊張などから睡眠の質が低下したりしやすくなります。
適切な睡眠時間と質の高い睡眠は、ストレス緩和にとって重要です。

放っておくと起こりやすい不調

春のストレスが蓄積すると、次のような症状が出やすくなります。
・頭痛・肩こり・首こり
・食欲不振または過食
・不眠・眠りが浅い
・イライラ・不安感
・胃腸の不調
・めまい・倦怠感
これらは「気のせい」ではなく、体からのサインです。
不調を感じたら、早めのケアが重要です。

今日からできるセルフケア

1)深呼吸で自律神経を整える
1日3回、ゆっくり5回の深呼吸を。
ポイントは、吸う時間より吐く時間を長くすること。
こうすることで、副交感神経が優位になり、リラックス効果が高まります。

2)首・顎まわりをゆるめる
ストレスがかかると、無意識に食いしばりや肩の緊張が起こります。
簡単にできるセルフケアをご紹介します。
・耳の下をやさしくマッサージ
・顎を軽く左右に動かす
・肩をすくめてストンと落とす
たったこれだけでも筋緊張がゆるみます。
通勤や通学のちょっとした時間に、仕事中の息抜きに、入浴時に・・・いつでもどこでも取り入れやすいので、ぜひ毎日の習慣にしてみてください。

3)「頑張りすぎない日」を作る
新生活では、張り切りすぎたり、緊張したり・・・と、どうしても無理をしがちです。
週に1日でもいいので、「何もしない時間」を意識的につくり、のんびりとした時間を過ごしましょう。

春はイベントも多く、楽しい季節でもありますが、その分心も体も疲れがち。
日々のケアで、心身共に健やかな状態で新しい季節を迎えましょう。

[執筆者]

山本翼
柔道整復師

ailesシンメトリー矯正院 院長
武蔵ヶ丘短期大学スポーツ科卒業後、スポーツトレーナーをしつつ呉竹医療専門学校で柔道整復師を取得、体のメカニズムや施術について学ぶ。
顎顔面領域の口腔内からの施術を始め現在は歯科医師と共に顔と体の歪みや食いしばり、顎関節症、顔の左右差などの施術を行なう。

ailesシンメトリー矯正院
https://aileskyouseiin.com/

配信元: キレイ研究室

提供元

プロフィール画像

キレイ研究室

「今よりもっと、これからもずっときれいでいるために。」をコンセプトに、化粧品開発、ヘルスケア、ネイリストなどさまざまなジャンルの専門家が、中立の立場から「キレイ」についてのコラムを発信しています。