
後出しジャンケンのように、「実は山田さん(内堀太郎)の恋人はすでに亡くなっていること」が描かれた第7話に続き、「実は山田さんと文菜(杉咲花)は寝ておらずキスしたことがある関係だ」と描かれた、3月11日放送の「冬のなんかさ、春のなんかね」(日本テレビ系)第8話。さらにこの日の放送では、文菜が山田さんと2人で会うことをやめたいと提案。その理由は、恋人のゆきお(成田凌)に「嘘をつきたくない」「ゆきおを大事にしたい」からだという文菜に「もう遅いのでは?」と指摘する声があがっている。それは、次週3月18日放送の第9話で、ゆきおが働く美容室の同僚である紗枝(久保史緒里)がゆきおの部屋でゆきおが作ったパスタを振る舞われるシーンが登場したからだ。
紗枝はこれまでの放送でゆきおに好意を持っていることが描かれており、「話、聞きますよ?」とゆきおに声をかけたりしているため、文菜に誕生日プレゼントとしてゆきおが贈った“温泉ズブルー”のカーディガンも、実は紗枝が選んだプレゼントなのではないか、予告でゆきおが紗枝にパスタを振る舞っているのは、紗枝にプレゼントを選んでもらったことに対する返礼ではないかと考察する声に対抗するように、「ゆきおは文菜と別れて紗枝とつき合っているではないか」と考察する声がネット上にはあがっているのだ。
クリスマスイブに文菜とゆきおは同じイスを購入していたのだが、ゆきおの部屋のそのイスには紗枝が座ってパスタを待っているため、イスが「ポジション変更」を意味しているようにも感じられる。
また、予告では紗枝が「後悔しない?」と聞き、ゆきおが「しないよ」と答えているため、ゆきおは浮気で「寝た」紗枝に「本気」になり、文菜と別れて交際をスタートさせたようにも見える。
これまで、山田さんや小太郎(岡山天音)と「寝ていないけれど親密で独特な関係」を築いてきた文菜は、次週第9話で手遅れとなった「痛い思い」をするのだろうか。
(森山いま)
