
■『ボヘミアン・ラプソディ』の製作陣が手がける、極上のエンターテインメント

人類史上最も売れたアルバム『スリラー』を世に送り出し、ムーンウォークで世界を驚かせたマイケル・ジャクソン。13のグラミー賞を受賞し、ロックの殿堂にはジャクソン5とソロの両名義で刻まれた唯一無二の存在で、時代も国境も超え、いまなお多くのアーティストやファンに影響を与え続けている。
そんなマイケルの物語を映画化するにあたり、製作を手がけるのは日本国内での興収も135億円を記録した『ボヘミアン・ラプソディ』のアカデミー賞受賞プロデューサー、グレアム・キング。『ボヘミアン・ラプソディ』といえば、伝説のバンド「クイーン」のボーカル、フレディ・マーキュリーの栄光と孤独を名曲とともに描き、1985年の伝説的コンサート「ライヴ・エイド」をVFX技術も駆使して“完コピ”と称されるレベルで再現。前述のとおり、日本でも国内興収135億円という驚異的な数字を叩き出した。
監督には『トレーニング デイ』『イコライザー』シリーズのアントワーン・フークアが起用され、脚本は『グラディエーター』『アビエイター』でアカデミー賞に3度ノミネートされたジョン・ローガンが担当する。
■US版トレーラーが映す、“キング・オブ・ポップ”の原点

本作のUS版フル・トレーラーからは、華やかなステージの裏側で、父の支配と自身の夢の狭間で揺れる若者マイケルの姿が浮かび上がってくる。
冒頭で描かれるのは、製鉄所で働く父ジョー・ジャクソンの厳しい教育だ。「自分のような鉄工所勤務で一生を終えたくないなら、戦う覚悟をしろ」――そう息子たちに言い放ち、厳しいレッスンを課していた。兄弟グループ"ジャクソン5"としてデビューすると、ステージを重ねるごとに人気は急上昇。一気にスターダムを駆け上がっていく。やがて青年へと成長したマイケルは、家族を愛しながらも「自分のやりたいことを、頭の中にあるアイデアを形にしたい」と願い、ひとりのアーティストとして自立していく。

そして映像は「音楽は世界を変えられる」「世界中に愛と喜び、平和を届けたい」というマイケル自身の純粋な願いで締めくくられる。華やかな成功物語の奥にあるひとりの人間の信念が、この映画の芯にしっかりと据えられていることが伝わってくる。

トレーラーで流れる楽曲は、マイケルの代表曲『ビリー・ジーン』。1982年発売の歴史的アルバム『スリラー』からの第2弾シングルで、マイケル自身が作詞・作曲を手がけた最大のヒット曲だ。そしてこの曲こそ、マイケルの代名詞「ムーンウォーク」が初めて世界に披露されたナンバーでもある。トレーラーではその完全再現も見ることができ、思わず息をのむ。
映像を観た人からは「声がまんまマイケルなんよ。遺伝子ってスゲェ」「これはもう最高の音響、最高の映像、最高の設備で全身で浴びたい作品」「世界のMJファンが唸るティザーありがとう」といった興奮の声が寄せられている。
■マイケルの遺伝子を継ぐ“実の甥”ほか、実力派キャストが集結

主演のマイケル・ジャクソン役に抜擢されたのは、マイケルの兄ジャーメインの息子であるジャファー・ジャクソン。血縁者だからこそ宿る説得力と、ポスタービジュアルから放たれる圧倒的なオーラに、期待は高まるばかりだ。幼少期のマイケルを演じるのは若手俳優ジュリアーノ・クルー・ヴァルディ。
父ジョセフ役には、2024年・2025年と2年連続でアカデミー賞にノミネートされた実力派コールマン・ドミンゴ。母キャサリン役にニア・ロング、『オフ・ザ・ウォール』『スリラー』を手がけた伝説的音楽プロデューサー、クインシー・ジョーンズ役にケンドリック・サンプソン、マイケルの長年の弁護士ジョン・ブランカ役には『トップガン マーヴェリック』のマイルズ・テラーが名を連ねる。ちなみに、マイケルはもちろん、クインシー・ジョーンズ役のサンプソンも本人にそっくりなので、こちらもぜひ注目してほしい。

本作では、全27曲におよぶマイケルの名曲が流れるという。それだけでも、映画館の大スクリーンと音響で体感する価値は十分にありそうだ。“キング・オブ・ポップ”誕生の瞬間を、ぜひ映画館の最前列で目撃してほしい。映画『Michael/マイケル』は2026年6月12日(金)より全国公開。

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