
声優の関智一と川島零士が出演する「声優と夜あそび 金」(毎週金曜夜10:00~11:30 ABEMAアニメLIVEチャンネル)、3月6日放送の#34では、腹話術士・いっこく堂を講師に、関と川島が腹話術に挑戦。またエンディングでは、来シーズンの2人の去就も発表された。
■関&川島「本物だぁぁ!」腹話術のスーパースター・いっこく堂に大興奮
以前「声優だけではなく、さまざまな表現にも挑戦したい」と語っていた川島。#30での紙芝居体験に続き、声優以外の“声を生かした仕事”体験第2弾として、今回は腹話術に挑戦した。
講師として登場したのは、腹話術界のスーパースター・いっこく堂。関と川島は「うわぁぁ!本物だぁぁ!」と大興奮で迎える。早速、いっこく堂による腹話術パフォーマンスが披露され、2人は「すげぇ!」「贅沢すぎる!」と大感激。さらに、声が遅れて聞こえる“衛星中継ネタ”や長渕剛のモノマネ腹話術なども披露され、圧巻の芸にスタジオは驚きと笑いに包まれた。
続いて、いっこく堂の経歴を深掘り。モノマネ芸人や劇団民藝での役者活動を経験するもなかなか芽が出ず、新しい芸を模索する中で、中学2年生の頃にテレビのニュースで見た腹話術に「世の中にこんな面白い芸があるのか」と感動した記憶を思い出し、腹話術の道へ進んだことを明かす。
さらに、腹話術を極めるためのストイックなエピソードも語られ、「仕事をしながら1日8時間は練習していました」「僕は日常生活を腹話術に捧げたので、ずっとこの口(受け口)で過ごしていましたね(笑)」と明かす場面も。その徹底した姿勢に、川島は「すげぇプロフェッショナルだ」と感嘆。関も「世界の人だからね。同じ目線で語っちゃダメだよ」と圧倒された様子で語った。
■最大の難関「ぱ行・ば行・ま行」の発音
続いては腹話術レッスンへ。まずは「口を動かさずに声を出す」基礎練習からスタートすると、いっこく堂さんから「滑舌いいですね」と声優ならではの強みを評価され、2人は順調にクリア。しかし、人形の操作と会話を同時に行うマルチタスクになると状況は一変。声を出しながら人形を動かす難しさに、2人は「何が起きてるのかわからない!」と混乱する。
さらに最大の難関となる「ぱ行・ば行・ま行」の発音にも挑戦。どうしても唇を離さないと出せない音であるため、「舌を下唇の代わりに使い、口の中に唇を作る」といういっこく堂独自の技術が伝授される。模型を使った解説に「え!?どういうこと!?」と困惑しながら挑戦した2人だが、やはり思うように声が出ず大苦戦。声優の2人でも簡単にはできない高度なテクニックに驚きの連続となった。
■来シーズンの去就を発表…関智一は継続、川島零士もMC続投へ
そしてエンディングでは、来シーズンの去就が発表に。番組開始から8年間MCを務めてきた関は、「また来年もよろしくお願いします」とMC継続を発表。続いて川島は、「最初はドキドキしながら関さんと組んで、楽しい1年でした。身体もたくさん張ってきましたけど…」とこの1年を振り返りつつ、「僕はやめない!」とMC続投を報告した。
新シーズンの担当曜日や新たな組み合わせの解禁方法については、今シーズン最終週の放送で発表予定。川島は「あと2回楽しみましょう」と呼びかけ、関も「そうだね」と笑顔で応じ、番組は和やかな空気の中で幕を閉じた。

