「膵臓がん」を発症すると「どんな下痢」を催す?下痢の特徴を3つ医師が解説!

「膵臓がん」を発症すると「どんな下痢」を催す?下痢の特徴を3つ医師が解説!

膵臓がんを発症すると、どこにどんな痛みを感じる?

ここでは、膵臓がんが発症するとどこで痛みが起こりやすいかを解説いたします。

みぞおちの痛み

膵臓は胃の後ろにあるため、膵臓がんが大きくなるとみぞおちに痛みを感じることがあります。初期の段階では鈍い痛みですが、進行すると持続的な激痛になることもあります。

右上腹部の痛み

膵頭部にがんができると、胆管を圧迫し、胆汁の流れが悪くなりやすいです。胆汁の流れが滞ると胆管炎を起こす可能性があります。胆管炎の症状として右上腹部に痛みを感じることがあります。
右上腹部の痛みや発熱、黄疸などの症状がある場合はすぐに消化器科を受診しましょう。

背中の痛み

膵臓がんは、背中に近い場所に位置しているため、腫瘍が大きくなると背中に痛みを感じることがあります。特に、肩甲骨の間や左右どちらかの背中に痛みを感じることが多いです。背中の痛み、特に食後や夜間に強くなる痛みがある場合は、早めに消化器内科を受診しましょう。

「膵臓がんの下痢」についてよくある質問

ここまで膵臓がんの下痢などを紹介しました。ここでは「膵臓がんの下痢」についてよくある質問に、メディカルドック監修医がお答えします。

膵臓が悪くなると、便にどんな特徴が現れますか?

齋藤 雄佑 医師

前述の通り、膵臓が悪くなると、消化吸収機能が低下し、便に様々な変化が現れることがあります。特徴的なものは脂肪便で便に脂肪が混ざり、白っぽく、光沢があり、水に浮くような便になります。また消化不良により下痢になることがあります。これらの症状は、膵臓がん以外にもさまざまな原因で起こる可能性があります。気になる症状がある場合は、自己判断せずに医療機関を受診し、適切な検査を受けるようにしましょう。

配信元: Medical DOC

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