妻・シオリさんの体調を顧みずに関係を求めたことが原因で、レスに陥ったハヤトさん。夫婦で話し合うこともせず、あろうことか外に刺激を求めるようになります。
まずハヤトさんは、既婚者向けマッチングアプリで出会った女性と不倫。しかし相手の夫にバレたことで終わりを迎えます。
次にターゲットにしたのは、会社近くのカフェ店員・ヨシエさんでした。しかし、好意を抱かれていると勘違いしたハヤトさんのストーカー行為により、ついには店を出禁に……。
一方でシオリさんは、夫がマッチングアプリで不倫をしていた事実を掴んでいました。有利な離婚に向けて、着々と証拠集めを進めます。
シオリさんが狙いを定めたのが、会社の後輩・チャラ井田さん。自宅に招き、ハヤトさんが酔い潰れた隙に、夫の不倫を問いただしました。
一度はちゅうちょしたチャラ井田さんですが、ハヤトさんから迷惑をかけられ続けたことを思うと、口裏を合わせる義理などありません。不倫や慰謝料支払いのための借金・ストーカー行為などの悪行をすべてシオリさんへ暴露!
シオリさんの離婚に対する迷いは消え去ったのでした。
その翌日、ミユちゃんと約束していた水族館へ、渋々出かけたハヤトさん。ところが連れていっただけで満足してしまい、自分はベンチに座って待っていると言います。
水族館で偶然の出会い













出禁になったカフェ店員・ヨシエさんとその友人に遭遇したハヤトさん。自分の置かれている状況を理解していないハヤトさんは、好意を寄せるヨシエさんに偶然出会えたことでテンションが上がります。
しかし、不都合なのが一緒に来ている家族の存在……。ハヤトさんは「親戚の子」「パパじゃない」と誤魔化したのでした。
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ハヤトさんがついたその場しのぎの嘘は、ミユちゃんの幼い心に傷を残したかもしれませんね……。父親としての自覚以前に、ひとりの人間としての誠実さを失った瞬間でした。
家族の信頼という、一度壊れたら二度と戻らない一線を、彼は自ら踏み越えてしまったようです。
すべてを失ってから気付くのではあまりに遅すぎますが、せめて自らの過ちを深く受け止め、時間をかけてでもその罪を償ってほしいですね。
次の話を読む → 著者:マンガ家・イラストレーター ネギマヨ

