
MMKが主催する地域イベント「源頼朝旗挙祭2026(みなもとのよりともはたあげまつり)」が、3月22日(日)の11:00〜19:00に、真鶴町・岩海岸で開催される。
「源頼朝旗挙祭」について
源頼朝船出の浜として知られる真鶴町・岩海岸。1180年(治承4年)、石橋山の戦いに敗れた源頼朝は土肥郷(現在の真鶴町・湯河原町)におちのび、この浜から安房(現在の千葉県南部)に渡った。
「源頼朝旗挙祭」は、岩海岸周辺の住民が頼朝一行に海の幸をふんだんに使って食事を振る舞った史実にちなんだ、外周9.3mに及ぶ大鍋を使うふるまい鍋をメインにした地元有志によるイベントだ。
かつて真鶴町では、大鍋を使ったふるまい鍋をメインにしたイベント「源頼朝旗挙げフェスティバル」が長年開催されていたが、1997年の開催を最後に途絶えていた。

昨年の様子
昨年2025年に、真鶴町民有志が結成したMMK(=真鶴Manazuru 盛り上げようMoriageyou 会Kai)のメンバーが、子供の頃に親しんだこのイベントを「源頼朝旗挙祭2025」として復活開催。約3,000名が参加し、多くの賑わいを見せたという。そして毎年恒例のイベントとなるよう、今年も継続して開催される。
真鶴の海の恵みを豪快に味わう「頼朝旗挙鍋」

昨年の様子
今年の「頼朝旗挙鍋」は、伊勢海老、アンコウ、地元産野菜をふんだんに使用。真鶴の海の恵みを豪快に味わえる特製鍋として、来場者に無料で振る舞われる。大鍋から立ち上る湯気とともに、春の海辺ににぎわいが広がる。
頼朝鍋は、1回の調理で真鶴町の人口を超える10,000人の食事を賄うことができるため、災害時の食糧確保にうってつけ。「源頼朝旗挙祭」は、もしもの時の備えとしての「炊き出し訓練」を兼ねている。
