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臆病だった5才の保護犬→8年後は家族のそばに寄り添う“癒し”の存在に

臆病だった保護犬は、家族と過ごす時間を重ねるなかで少しずつ心を開いていきました。8年の月日を経て、今では家族の暮らしにすっかりなじんでいます。

臆病な元保護犬・こぶしちゃんと家族に
譲渡会で初対面したときのこぶしちゃん
引用元:@kobushichan
譲渡会で初対面したときのこぶしちゃん。

紹介するのは、X(旧Twitter)ユーザー@kobushichanさんの愛犬・元保護犬のこぶしちゃん(取材時13才)。

今から8年前、飼い主さん夫婦は当時5才だったこぶしちゃんを家族に迎え入れました。こぶしちゃんとの出会いについて、飼い主さんはこう振り返ります。

飼い主さん:
「夫婦ともに犬が好きだったこともあり、今住んでいる地に引っ越してすぐに保護犬の譲渡会に参加しました。

ほかにもワンちゃんはいましたが、恐る恐る“オテ”をしてきたこぶしの姿がとても可愛くて、このコと家族になりたいと思い、お迎えを決意しました」

お迎え初日のこぶしちゃん
引用元:@kobushichan
お迎え初日に撮影したこぶしちゃん。緊張した様子を見せていました。

お迎え当時のこぶしちゃんは、とにかく臆病なタイプでした。ちょっとした物音やカーテンが風で揺れるだけでも怯えていたといいます。

13才になったこぶしちゃん 優しさあふれるコに成長
散歩を楽しむこぶしちゃん
引用元:@kobushichan
成長したこぶしちゃんがこちら。

それから8年——。こぶしちゃんは現在13才(取材時)になりました。徐々に心を開き、今ではすっかりリラックスして過ごしているのだそうです。

息子さんの足を枕にするこぶしちゃん
引用元:@kobushichan
息子さんの足を枕にするこぶしちゃん。

そんなこぶしちゃんは、とてもおとなしくマイペースなタイプ。水飲み皿が空になると、吠えることなく前足で皿をタッチし、音を鳴らして知らせてくれるのだとか。

また、優しい性格でもあり、こぶしちゃんが家族になってから生まれた2人の子どもたちのそばにも自然と寄り添い、見守ってくれているそうです。

いつもそばにいてくれるこぶしちゃんに感謝
散歩を楽しむこぶしちゃん
引用元:@kobushichan
アイコンタクトをしながら楽しく散歩!

こぶしちゃんと家族になって8年。コロナ禍や出産などさまざまな出来事がありましたが、飼い主さんは「こぶしがいることで家族みんながハッピーに過ごせている」と感じているそうです。

「存在そのものが癒し」だというこぶしちゃんについて、飼い主さんはこう語ります。

飼い主さん:
「なかなか子どもに恵まれなかった私たち夫婦ですが、こぶしのおかげで2人の子どもを授かることができたと感じています。子どもたちの近くに寄り添い続け、優しく見守ってくれるこぶしには感謝の気持ちでいっぱいです。

お迎え当時はフィラリア陽性でしたが、お薬で無事に陰転することができました。今はほかの持病と向き合いながら、なるべく穏やかに過ごせるよう願っています。これからも長生きしてほしいなと思います」

写真提供・取材協力/@kobushichanさん/X(旧Twitter)
取材・文/雨宮カイ
※この記事は投稿者さまに取材し、了承の上制作したものです。2026年3月時点の情報であり、現在と異なる場合があります。

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