猫を飼ったら『できなくなること』4選 迎える前に備えておくべき覚悟とは

猫を飼ったら『できなくなること』4選 迎える前に備えておくべき覚悟とは

3.先延ばし・様子見

ぐったりする猫

猫は不調を隠す傾向があり、症状がはっきり出た時には進行している場合もあるため、日々の健康チェックが大切です。食事量や排泄回数の変化、元気の低下は重要なサインとなり、わずかな行動変化も体からのメッセージと考えられます。

特に尿の回数の変化、トイレに何度も行くのに出ない様子がある場合は、泌尿器疾患の可能性があり緊急受診が必要とされています。放置すると命に関わるケースもあるため注意が必要です。

日々の観察を習慣にし、少しの違和感でも記録しておくことで、早期発見につながります。スキンシップを取りながら体に異変がないか触れて確認したり、体重測定を定期的に行うのも有効です。

4.自分中心の生活

飼い主を起こそうとする猫

猫を飼うと、生活リズムを自分中心で組むことは難しくなります。

猫は薄明薄暮性(はくめいはくぼせい)の動物で、夜間や早朝に活動的になる傾向があり、空腹や遊びたい気持ちで鳴くことがあります。夜中の大運動会や夜鳴きで眠れないことや、朝4時ごろに起こされてしまうことは珍しくありません。

もし猫の夜鳴きが続くなら、単なる要求のほか、甲状腺疾患や認知機能の低下が関係している可能性もあります。高齢の猫で急な行動変化が見られるときは受診を検討しましょう。環境変化が引き金になるケースも考えられます。

日中にしっかり運動をさせる、就寝前に十分な遊び時間を設ける、規則的な給餌を心がけるなど、人間と猫の生活リズムをすり合わせていくことでお互いに快適な生活を送れるようになるでしょう。

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