
竹内涼真が主演、井上真央がヒロインを務めるドラマ「再会~Silent Truth~」(毎週火曜夜9:00-9:54、テレビ朝日系/TVerにて配信)の最終回が3月17日(火)に放送される。最終回を目前に控えた3月13日、都内で行われた囲み取材に、竹内と主題歌を担当する優里が登壇。主題歌や最終回の見どころについて語った。
■小学校の同級生4人の宿命的な再会から始まるヒューマンラブミステリー
本作は、横関大氏の江戸川乱歩賞受賞作「再会」を連続ドラマ化。大切な人を思う気持ちが思いがけない真実につながっていく、宿命的な再会から始まるヒューマンラブミステリー。
竹内演じる主人公は、神奈川県三ツ葉警察署の刑事・飛奈淳一。小学生の頃の同級生3人と誰にも言えない秘密を共有する。
同級生3人を演じるのが井上、瀬戸康史、渡辺大知。井上は、現在は美容室「Ma saison」を経営する美容師で、小学生の息子と暮らしている岩本万季子役。瀬戸は、万季子の元夫で一級建築士の清原圭介役、渡辺は名士の息子で、現在は地元の再開発を担当する「サクマ土地開発」の専務・佐久間直人役だ。
淳一ら男3人は、男勝りで姉御肌な万季子に恋心を寄せていたという淡い関係でもある。そんな彼らが、佐久間の兄が殺された事件をきっかけに“再会”を果たす。
また、北香那が淳一と同居中の恋人・今井博美役、段田安則が神奈川県警三ツ葉警察署の署長・小杉房則役、江口のりこが淳一とバディを組んで殺人事件を捜査する神奈川県警捜査一課の刑事・南良理香子役で出演。主題歌は優里の「世界が終わりました」。
■竹内涼真、初めて主題歌を聞いたとき「喰らったんです」
竹内は初めて主題歌を聞いた時のことを振り返って、「撮影もまだ割と序盤で結構きつくて。で、僕らが今やっているストーリーとリンクしすぎてて…なんだろう、めっちゃ合ってるっていうより、結構喰らったんですよ」と、そのときの衝撃を明かした。
そして「多分、優里さんが本(脚本)を読んでくれて、僕らのストーリーと、(優里が)表現されたいことがすごくリンクしていて。僕らがやっているストーリーを映し出してくれてるような。向かっている方向性がすごく一緒だったのかなっていう気がして、すごくグッときました」と続けた。
一方、優里は「曲がドラマとどういうふうにリンクするか始まるまでは心配だった」とコメント。ただ、実際に(劇中で曲が)かかったときは「自分の曲なんだけど、普通に視聴者として、ここでこんな風にかかるんだとか、すごく楽しんで見てました」と話し、竹内も「まれに見るマッチだと思いますよ」と太鼓判を押した。
■「心の奥底で欲しかったものっていうのがそれぞれ手に入る」
そして3月17日(火)に迎える最終回。見どころについて聞かれると、優里は「ネタバレしないように(笑)」と釘をさす。すると竹内は「フリですか?」と反応。「真犯人は…!」と言い出し笑いを誘った後、一転、真剣な表情になって「こういうミステリー作品だと、その1時間にいろんなものを回収しにいかなきゃいけないみたいなのって結構多いんですよ。でも今回僕らのドラマはそうではなくて。それぞれのキャラクターが今生きている中で一番欲しいものが手に入る。すごく苦しい道のりを歩んで、最後に一番欲しかったもの、心の奥底で欲しかったものっていうのがそれぞれ手に入る最終回かなと思います」と語った。
優里は「これは僕だけですけど、僕の曲がどこで流れるか普通にシンプルに楽しみだなと思っているのと、僕はドラマを見ながら独り言を言うタイプなんですけど、最後はこの独り言が、すごくすっきりしたものにできるような最終回だったらいいな」と笑顔を見せた。

