気付かされた「見守る責任」
帰り道、手をしっかりとつないだまま歩きながら、私は深く考えさせられました。どんなに安全そうな場所でも、子どもは一瞬で思いがけない行動をとるものです。
元気に走り回る姿は喜ばしいことですが、その分、大人がしっかりと目を離さずに見守る責任があるのだと痛感しました。そして「無事に帰ってこられることは決して当たり前ではない」という思いが胸に強く刻まれました。
まとめ
今回の出来事を通して、孫と過ごす時間はただの楽しい思い出作りではなく、大人としての責任を伴うものだと実感しました。子どもの好奇心と自由さを尊重しつつも、安心させながら丁寧に伝えることで、少しずつ理解を深めてもらうことが大切だと学びました。この経験は、孫との向き合い方を改めて考えるきっかけとなったのです。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
著者:溝口元三/60代男性・会社員
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2025年9月)
※一部、AI生成画像を使用しています。
著者/シニアカレンダー編集部
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