大阪・関西万博に行くために仕上げたド派手なミャクミャクネイルが「これは一種の芸術品」とX(Twitter)で話題です。ミャクミャクもこみゃくも自作してすごい!
投稿したのはXユーザーでネイリストのちゃぼ(@1223DANE)さん。大阪万博へ行くのに合わせ、当時ネイルのスクールに通っていたちゃぼさんが、ミャクミャクをモチーフにしたネイルチップを作成したところ、多くの反響が寄せられました。
大阪万博に向けて作ったミャクミャクネイル
長さ5センチほどのネイルチップはミャクミャクカラーである赤と青がベースで、自作のミャクミャクとこみゃくのパーツがふんだんにあしらわれています。指の上で楽しそうにしているミャクミャクたちは、まるでちゃぼさんの万博への気持ちを表しているかのようですね。
自作のミャクミャクパーツのクオリティーの高さにも驚きますが、左右のつま先に「EXPO2025」の文字が一文字ずつ並んでいるのも印象的。パーツの配置にセンスの良さがうかがえます。パールやストーンなどでキラキラしたネイルはかなり注目を浴びたようで、万博に行った日は、移動中や会場で声をかけられたそうです。
「かわいい」「芸術作品」など反響多数
この投稿には大阪万博のクリエイティブディレクターである引地耕太(@kouta_hikichi)さんも反応。「これは振り切ってる!」と絶賛しています。
ド派手なミャクミャクネイルの投稿には「すげぇかわいい」「配色もデザインもとても素敵」「これは一種の芸術作品では」などのコメントが寄せられています。
画像提供:ちゃぼ(@1223DANE)さん/La Colorerらん(@ran.092)さん(Instagram)

