育児休暇を取得する男性が少しずつ増えてきている昨今ですが、本当に育児ができている男性は想像以上に少ないように感じています。実は、私の夫も育休取得当時はダメダメなパパでした。そんな夫がイクメンに進化していった軌跡を紹介します。


育休を取得してくれた夫
私の夫は、私が妊娠する前から「絶対に育児休暇をとる!」と息巻いていました。実際、田舎の地方公務員だった夫は、産後1カ月に有給休暇をとり、その後、半年間は育児休暇を取得してくれました。
妊娠期間中は頼りになる夫だと思っていて、周囲からは「育児休暇を取ってくれるなんてすごいね。いい旦那さんだね」とうらやましがられて鼻高々でした。しかし、赤ちゃんが生まれた直後、夫の知られざる本性があらわになったのです……。
1から10まで言わないと動かない夫
退院後、赤ちゃんと一緒にわが家に帰って、まず驚いたのは部屋の汚さでした。部屋の片づけをお願いしたのですが、夫は何もしていませんでした。これには私も大激怒。すぐに物を片づけるように夫の尻を叩きました。
ところが、「何をどこにどう置くのか、一つひとつ教えてくれないとわからない」と夫はブツブツ文句を言います。こまごま指示しないと動かないのなら……と、産褥期という言葉も忘れ、私がひとりで部屋を片づけたのでした。

