妻・シオリさんの体調を顧みずに関係を求めたことが原因で、レスに陥ったハヤトさん。夫婦で話し合うこともせず、あろうことか外に刺激を求めるようになります。
まずハヤトさんは、既婚者向けマッチングアプリで出会った女性と不倫。しかし相手の夫にバレたことで終わりを迎えます。
次にターゲットにしたのは、会社近くのカフェ店員・ヨシエさん。しかし、好意を抱かれていると勘違いしたハヤトさんのストーカー行為により、ついには店を出禁になってしまいました。
一方でシオリさんは、夫がマッチングアプリで不倫をしていた事実を掴んでいました。有利な離婚に向けて着々と証拠集めを進め、離婚の準備を進めます。
水族館へ家族3人でお出かけしたときのこと。二日酔いのハヤトさんがベンチに座っていると、偶然にも好意を寄せていた女性・ヨシエさんとその友人女性にバッタリ!
しかしそこで、何も知らないミユちゃんが「パパ~」と駆け寄ります。
ヨシエさんにアプローチをかけたいハヤトさんにとって、妻や子どもの存在は不都合でしかありません。独身を装うため、「この子は親戚の子」「パパじゃない」と嘘をついたのでした。
夫が放った責任転嫁の暴言

















「君のパパじゃない」というハヤトさんの言葉にショックを受けたミユちゃんは、早々に水族館から帰宅。布団の中で泣き続けていました。
シオリさんが問い詰めると、「逆ナンされた俺への嫉妬だ」と的外れな嘘をつくハヤトさん。挙げ句の果てには、ミユちゃんがわがままに育ったのはシオリさんの育児のせいだ、と話をすり替えて責任転嫁し始めたのです。
離婚を決めたからこそ、家族の思い出づくりに……と思って出かけたことを悔やみ、改めて離婚を心に誓ったのでした。
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ミユちゃんにとって、「パパじゃない」という言葉はどれほどつらかったことでしょう。自分の都合を守るために子どもの存在まで否定するような言動は、親として決して許されるものではありません。
子どもは大人の言葉をそのまま受け止めます。だからこそ、どんなときでも子どもの気持ちを傷つけない言葉を選びたいものですね。
次の話を読む → 著者:マンガ家・イラストレーター ネギマヨ

