長年子どもを望んでいた、たけるさんと美香さん夫婦。妊娠がわかり喜び合いますが、つわりで体調を崩した美香さんは次第に冷たくなり、家事を頑張るたけるさんを責めるようになります。
ある日、美香さんは実家に帰ると置き手紙を残して、連絡が取れなくなりました。たけるさんは妹に相談し、探偵による調査で、美香さんが元上司・田所さんと親密な関係にあることが判明します。しかし、話し合いの場で「子どもはいらない」と身勝手な発言を繰り返す美香さん。
出産後、離婚報告のため美香さんの実家へ。たけるさんが義両親に不倫の証拠写真を渡し、事実を知った2人は激怒します。無理やり相手へ電話をかけさせますが「俺には関係ない」と言われ音信不通に……。美香さんは取り乱し、話し合いは中止となりました。
1週間後、たけるさんが子育てに奮闘する中、美香さんの不倫相手である田所さんから電話がかかってきます。電話口で「慰謝料が高い」「既婚者とは知らなかった」と言い訳ばかり口にする田所さん。たけるさんは怒りをこらえ、冷静に対応するのでした。
最後まで自分のことしか考えていない妻
美香のSNSのDMで「別れちゃえ」とやり取りしている証拠があったので、田所さんの言い訳がウソなのはわかりきっていました。










美香さんは慰謝料は了承したものの養育費をゴネます。たけるさんが要望を受け入れ、1,000円の減額に応じますが、返ってきたのは、「1,000円だけの減額って……ちょっとセコくない?(笑)」という言葉でした。
直接話し合いたいと考えていたたけるさんですが、あまりの身勝手さに限界を感じ、その後のやりとりは弁護士へ任せることを決意します。
その結果、養育費についても決着したのでした。
田所さんに続き、美香さんとのやり取りでも相手の自分勝手な言葉に振り回されるたけるさん。心労は、なかなか尽きることがありませんね。
自分が招いた結果であっても、責任をきちんと果たさず、不満ばかりを口にするというのは、ひとりの大人としての誠実さを感じられません。そんな相手と向き合い続ければ、気持ちがすり減ってしまいます。話が通じないと感じたときは、無理をしないことも大切なのではないでしょうか。弁護士などの専門家に任せることで、自分の心を守る選択肢もあると覚えておきたいですね。
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