「危険な犬」は怖くて怯えていただけだった…保護した犬は想像以上にちょろかった!撫でて気づいた犬の本当の姿に反響【作者に訊いた】

「危険な犬」は怖くて怯えていただけだった…保護した犬は想像以上にちょろかった!撫でて気づいた犬の本当の姿に反響【作者に訊いた】


ある日、知り合いの保護団体から「放浪犬を一時的に預かって欲しい」と連絡が入った。保護したものの「吠えるし噛むしで、このままだと殺処分の可能性も…」と言う。「とりあえず2日間だけ」という約束で引き受けたが、迎えに行くと犬はオリから脱走!周囲は一面血だらけで――!?ヨシモフ郎( @yosimofurou)さんが出会った放浪犬との交流を描いた「茶々のお話」をお届けしよう。

■保護されて唸り続けた犬…「本当は甘えたくて仕方なかったんだね」
【漫画】吠えまくる放浪犬を引き取ったが?
【漫画】吠えまくる放浪犬を引き取ったが? / 画像提供:(C)ヨシモフ郎/KADOKAWA

保護犬茶々のお話【第1話】(2)
保護犬茶々のお話【第1話】(2) / 画像提供:(C)ヨシモフ郎/KADOKAWA

保護犬茶々のお話【第2話】(1)
保護犬茶々のお話【第2話】(1) / 画像提供:(C)ヨシモフ郎/KADOKAWA

役場が保護した放浪犬を「2日間だけ預かってほしい」――保護団体からの連絡に応じた漫画家ヨシモフ郎さん。ところが迎えに行くと、室内は血まみれ、ゲージのオリは開けられ、リードは千切られていた。そして暗闇のなかには唸る小さな犬の姿があった…。

ヨシモフ郎さんが茶々を預かることになったきっかけは、以前からご縁のあった保護団体からの要請だったという。これまでに犬6頭、猫13頭ほど保護した経験があるそうだ。対面時の状況について、ヨシモフ郎さんは「現場の惨状も相まって、牙むき出しで、声も大きかったので普通に『怖いな』「噛まれたらイヤだな』と思いました。挨拶してみたらただ怖くてどうしたらいいのかわからなかっただけのようで、想像以上にちょろかったです」と当時を振り返った。

ヨシモフ郎さんは「そんなにちょろくていいの?絶対人間に飼われてた子だな」と感じたそうで「本当は人間に甘えたく、助けてほしくて仕方なかったのだろうな」と思ったという。

最近では保護犬の里親になる関心が高まっているが、「保護犬が新しい家族を見つけるまで、どう過ごしているのか、知らない人も多いのかな?と思い、描いた」というヨシモフ郎さん。茶々のように誰かに「捨てられた」トラウマを抱える犬の日々が描かれた本作、「茶々のお話」。ぜひ一度、読んでみてほしい。

取材協力:ヨシモフ郎(@yosimofurou)

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