普段、何気なく見ている景色や光景。日本語だと、だいたい全部『見る』で済んでしまいますよね。
ところが英語の『見る』には、大きく『look』『watch』『see』の3つの単語があり、場面ごとに細かく使い分けています。本記事ではその使い分けをクイズ形式で紹介します。
「日本語では、どう表現したらよいのだろう?」と、想像をふくらませながら読んでみてください。
『タワーが見える』と言いたい時は?
まずは、「タワーが見える」と伝えたい時の表現です。『look』『watch』『see』 のどれを使うでしょうか。
正解は…
正解は『see』です。『see』は『自分から見ようとしなくても、勝手に目に入る』イメージ。次のような場面で使えます。
・I can see the tower from here.(ここからタワーが見える)
「見て!」と声をかける時は?
続いて、誰かに「これを見て!」と声をかける場面。この場合はどの表現を使うでしょう。
正解は…
正解は『look』です。『look』は『意識して視線を向ける』という意味。カメラのレンズをそこに向けるような感覚です。
・Look at this.(これを見て)
先ほどの『see』が視界に勝手に入ってくるのに対し、『look』は「自ら目を向ける」という違いがあります。

