実例2:42歳・夫の不倫で離婚。「怖さ」を手放したら、恋愛の主導権が戻った
佳世さん(42歳)は、結婚15年目で夫の不倫が発覚。相手に謝らせ、夫にも土下座させ、それでも心が戻らなかったため、離婚しました。その後、佳世さんがまずやったのは“自分の生活の温度を上げること”でした。つまりご機嫌な私を取り戻すこと。
美容室を変え、カラフルな服を買い、夜の時間に小さな習い事を入れると、周囲の男性の反応が変わり始めます。
佳世さんは言いました。
「モテるようになったっていうより、“私はもう失うのが怖くない”って顔になったんだと思います」
離婚前の佳世さんは、夫に嫌われないように機嫌を取り、言いたいことを飲み込み続けていました。
でも離婚後は違います。「私は私で生きられる」。そう、本音というか“魂”のレベルで確信した瞬間でした。すると、恋愛でも“選ぶ側”にスイッチしたと。
佳世さんが交際したのは、同年代の男性。彼は最初から再婚を焦っていませんでした。大事にしたのは「安心して話せること」。彼女も同じでした。
バツイチ女性が「モテる」と感じる瞬間の正体は、ここにあります。離婚によって、“相手にしがみつく恋”と“嫌われないための努力”から降りたとき、人は魅力的に見えます。これは男女共通です。
「結婚歴なし女性より有利」説の真偽
では、バツイチ女性は「結婚歴なし女性」より有利なのでしょうか。ここは、恋愛市場を分けて考えると見えてきます。
■結婚を最短で目指す市場
離婚歴が不利に働くこともあります。自分の親の反応、子どもの有無、前婚のゴチャついた事情、養育費関連など“確認事項”が増えるからです。
■落ち着いた関係・現実的なパートナーシップを求める市場
むしろ有利に働くことがあります。「分かっている人」「無理をしない人」が刺さるからです。
つまり、「有利不利」ではなく、「刺さる市場が違う」。これが答えです。
