
篠原涼子が主演を務める日曜ドラマ「パンチドランク・ウーマン−脱獄まであと××日−」(毎週日曜夜10:30-11:25、日本テレビ系※TVerにて配信)の第7話が3月8日に放送された。自身を縛り付けてきたルールから脱却し、悪女となるこずえ(篠原)に「こずえかっこ良すぎた!」「悪女こずえにドキドキ」などの声が寄せられた。(以下、ネタバレを含みます)
■女性刑務官と殺人犯による前代未聞の脱獄劇
本作は、女性刑務官と殺人犯による前代未聞の脱獄劇を描くサスペンスドラマ。
真面目で勤勉に生きてきた女性刑務官・冬木こずえ(篠原)が、殺人犯・日下怜治(ジェシー)との出会いをきっかけに、これまで守り続けてきた“正しさ”を少しずつ失っていく。さらに、こずえの過去を知る刑事・佐伯雄介(藤木直人)も巻き込みながら、三人の関係は予測不能な方向へと進んでいく。

■ジェシー“怜治”に死刑が求刑される
こずえは、怜治の証言通り、トランクルームの中から春臣(竹財輝之助)のカバンを発見する。カバンの中には、1億円、春臣が政治家に渡していた証拠となるUSBと怜治のスマホが入っていた。さらに、怜治のスマホには、妹・寿々(梶原叶渚)が監禁され、ナイフで脅される動画が残されていた。
また、佐伯から、春臣の裏金疑惑の話を聞いたこずえは、USBの中身が法務大臣・古谷俊光(山寺宏一)をはじめとする政治家や官僚への裏金帳簿であることに気付く。
カバンの中身を調べたこずえに、怜治は「親父の罪をかぶれと脅された」と明かし、妹を救うために脱獄しようとしたことも告白する。こずえから誰に脅されているのか聞かれた怜治は「日下ホールディングスの社長・日下秋彦だ」と全てを話した。
そして、後日、日下秋彦が面会にやってくる。秋彦は「寿々は無事なんだろうな?」と焦る怜治に対し「前にもいっただろう、お前次第だ」と、監禁され暴力を振るわれている妹の動画を見せる。
動画を見せられた怜治は、裁判で罪を認め、死刑を求刑されてしまう。

■篠原涼子“こずえ”、ルールから脱却し悪女となる「私があなたを逃がしてあげる」
怜治に死刑が求刑されたことを知ったこずえは、母・冬木誠子(山下容莉枝)の最期を看取り、覚悟を決める。そして、法務大臣・古谷の元にUSBを渡しに行き、ある取引を持ちかける。
また、こずえは、再び脱獄計画を進めるカルト教団幹部・沼田貴史(久保田悠来)に「逃走ルートを言いなさい。正直に話せば、このことは黙っていてあげます」と脅迫。
そして、判決が下された怜治の元に向かい、「自分が正しいと思うことをやるためには、自分を縛っていたルールを捨てればいいんだと。自分が変わればいんだと」と6つのルールから脱却することを決意。
最後には「立場も、守ってきた正しさも、積み上げてきたものも…すべて置いてきました。あなたに謝らないといけないことがあります。あのUSBは大臣に渡しました。ある計画のために。後戻りするつもりはありません。私があなたを逃がしてあげる。今度はあなたが私を信じる番です」と怜治に告げるのだった。
自分を縛り続けてきたルールを脱却し悪女となったこずえに、視聴者からはSNSで「ついにこずえさんが…!」「こずえかっこ良すぎた!」「こずえさん大きく動きましたね」「覚醒きたー!」「悪女こずえにドキドキ」などのコメントが寄せられていた。
本編のラストには、再び「脱獄まで16日」というカウントダウンがスタート。こずえと怜治は脱獄できるのか、今後の展開が気になる。
◆文・構成=山田椋太


