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中島裕翔「チームワークを大事にしたい」仕事現場で積極的に行っていることを明かす<森英恵Butterfly beyond>

中島裕翔「チームワークを大事にしたい」仕事現場で積極的に行っていることを明かす<森英恵Butterfly beyond>

テレビ朝日ドラマプレミアム「森英恵Butterfly beyond」制作発表記者会見より
テレビ朝日ドラマプレミアム「森英恵Butterfly beyond」制作発表記者会見より / 撮影=八神真子

八木莉可子が主演を務めるテレビ朝日ドラマプレミアム「森英恵Butterfly beyond」が3月21日(土)に放送される。その放送に先駆け、3月15日に東京・六本木にあるテレビ朝日本社で制作発表記者会見が行われ、八木とともに中島裕翔が登壇。司会進行はテレビ朝日・久保田直子アナウンサーが務めた。

■テレビ朝日ドラマプレミアム「森英恵Butterfly beyond」

“マダム・バタフライ”の愛称で親しまれた世界的デザイナー・森英恵さんの知られざる青春時代の物語を、八木主演でドラマ化。島根ののどかな村で育った英恵(八木)は、美術学校への進学を希望するも、父に反対され、東京の女子大に進学。在学中、勤労動員によってのちの夫、そしてマネジャーとなる森賢(中島)と出会う。
テレビ朝日ドラマプレミアム「森英恵Butterfly beyond」制作発表記者会見より
テレビ朝日ドラマプレミアム「森英恵Butterfly beyond」制作発表記者会見より / 撮影=八神真子


■八木莉可子&中島裕翔が並んで会場に登場

司会の呼び込みにより、八木と中島が並んで登場。割れんばかりの拍手に対し、二人はどこか誇らしげに会場を見渡す。

まずは主演として、八木があいさつの先陣を切る。一生懸命に言葉を紡ぐ八木の姿を、優しいまなざしで見つめていた中島は、何度もうなずきながら話に耳を傾ける。そして、自分のあいさつの順番がくると、グッと力を込め、「本日はお集まりいただきありがとうございます。森賢さんを演じさせていただきました中島裕翔です」と笑顔を浮かべる。

続けて、中島は「このドラマはですね、皆さんが知っている森英恵さんが日本でどういうふうに活躍されてきたのか、そして、その活躍の裏にはどういう経験やストーリーがあったのかという、知られざる物語が垣間見えるドラマになっています。今日はドラマの魅力を伝えられたらいいなと思っています。皆さん、お付き合いのほどよろしくお願いいたします!」とコメントした。

■中島裕翔が役作りでドキドキしたことを明かす

「森英恵さんや森賢さんを演じることで影響を受けた部分は?」という質問に、八木は「私はくよくよ気にしてしまう性格なんです。でも、(英恵さんを演じたことで)お仕事に対しても、日々生きている中でも前向きになれるようになった気がします」と明かす。

そんな八木に対し、中島が「くよくよしているイメージがない…くよくよしなくない…?」と返すと、八木は「すごくします!」と素早く答え、中島は「すごくするんだ!(笑)」とびっくりした様子。続けて、「賢さんを演じる僕としては、八木さんも八木さん演じる英恵さんもすごく応援したくなるなと。僕だけではなく、現場の皆さん、そう思っていたと思います!」と笑顔を見せた。

また、「賢さんを演じられてみてどう思われましたか?」という質問に、中島は「一般的には昭和真っただ中の日本でも、男性が一歩下がってというスタイルがあったんだなと少し驚きました。本当に素晴らしい考えをお持ちの方だなと思いました」と冷静に分析。

その一方で、役作りには苦労もあったそうで、「(裏方に徹していたため)賢さんの資料を探そうと思っても本当に出てこないんですよ(笑)。全然出てこないのでドキドキしました」と身振り手振りを付けて説明する。

また、「逆に言えば、それだけ裏方に徹していたんだなと感じられました。『俺が育てたんだよ!』って言いたくなるじゃないですか!」と言うと、会場からは笑いが起こった。

■中島裕翔が現場のハプニングをおちゃめに解決

初共演である八木が中島について語る一幕も。八木は「中島さんはお優しいだけではなくて、現場をすごく明るくしてくださるんです」と話しだすと、中島は照れながらもほほ笑む。

撮影初日に緊張していた八木は、ドキドキして口数が減ってしまったそう。そんな時、中島がスタッフやキャストを巻き込み、現場を盛り上げたエピソードを明かす。「一回、助監督さんがキュー(=合図のこと)を出すのを忘れてしまったことがあったんです。中島さんが『キュー出してよ~(笑)』とおどけた感じでおっしゃってて、一気に現場の空気が和みました」と振り返る。

「お芝居だけではなく、現場も引っ張ってくださるんだなと。私はおんぶにだっこ状態で、支えていただきました」と八木が告げると、中島は「そんなことない(笑)。(八木が言うように)格好良くできていたらいいんですけれど、コーヒーを渡すシーンで緊張しすぎて、震えてたから(笑)。あれは恥ずかしかったな…」と自身も八木同様に緊張していたことを打ち明けた。
■中島裕翔「コミュニケーションを取る」

「仕事や人生で大切にしていることは?」という質問では、考えながらも中島が「基本的なことですが、コミュニケーションを取るようにしています」と回答。

「僕も緊張しいなところがあるのですが、それを逆に紛らわすためにも、自分から明るく接するということを心掛けています。そのエネルギーが、スタッフや共演者にも派生していくことで自然と輪ができる感じがしています」と考えながらコメント。

さらに、「こういう作品を作るというのは総合芸術なので、いろいろな部署からきた皆さんが力を出している。そういったチームワークを大事にしたいなと。一人でやっているわけじゃないということを自分にも認識させるためにも、コミュニケーションを取ることを積極的に行うように心掛けています」と仕事で大事にしていることを熱く語った。

その後も、八木と中島はドラマのことや自分自身のことを話し、会場を盛り上げた。最後に八木が「この作品は森英恵さんがどのようにして、ファッションデザイナーとしての道を歩むことになったのか。そして、森英恵さんと賢さんが二人三脚で歩まれた軌跡がたくさん詰まった作品になっています。たくさんの人に見ていただけるとうれしいです」とあいさつし、会見を締めくくった。

◆文・構成=八神真子

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