朝ドラといえば、毎朝の楽しみ、そして最終回は特別な日。長い期間一緒に見守ってきた登場人物たちの旅路が完結する瞬間は、涙なしでは語れませんよね。ハッピーエンドに笑いながら泣いたり、別れのシーンで胸が締め付けられたり…。朝ドラの最終回は、視聴者それぞれの思い出と重なり、より一層感情を揺さぶります。
今回はウェブアンケートにて総勢5,625名に調査した<最終回で号泣した感動の「朝ドラ」ランキング【2025年10月最新版】>を発表!1位に選ばれたのは…!?
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【最終回で号泣した感動の「朝ドラ」ランキング【2025年10月最新版】】
第1位 「あんぱん」(2025年度前期)(309票)第2位 「カムカムエヴリバディ」(2021年度後期)(297票)
第3位 「あまちゃん」(2013年度前期)(296票)
★4位以下&すべての画像は「ランキングー!」サイトにて公開中!
調査方法:株式会社CMサイトがインターネットリサーチした結果を集計。
※有効回答者数:全年代の男女(性別回答しないを含む)5,625名/調査日:2025年9月27日
心が温まるハッピーエンド!1位は「あんぱん」(2025年度前期)!
5,625人の投票から1位に選ばれたのは、2025年9月26日に最終回が放送されたばかりの「あんぱん」!放送当日にはX(旧Twitter)で「#あんぱん最終回」がトレンド入りし、朝から全国が涙と感動に包まれました。ラストは、のぶ(今田美桜さん)の手術後のシーンからスタート。余命が長くないと悟ったのぶが「うちがおらんなっても、大丈夫?」と嵩(北村匠海さん)に聞く場面は切なく、思わず涙ぐんだ人も多かったはず。しかし物語はそこで終わらず、5年後の未来では、のぶが元気に子どもたちへ読み聞かせをする姿や夫婦が穏やかに暮らす幸せそうな晩年が描かれました。「嵩さんは、うちのアンパンマンや」という、のぶの優しいひと言で幕を閉じた「あんぱん」!泣いて笑って、視聴者の胸をじんわりと温めるハッピーエンドでしたね!
本作には、「心に沁みました」「最後のセリフが、とても印象的でした」や「主人公夫妻にジーンと来たから」「アンパンマンはアニメ化された時から見ていたので胸に込み上げてくるものがあった」などのコメントが集まり見事1位となりました!

