3.性格
猫がよく鳴くかどうかは、性格にも左右されます。甘えん坊で社交的な性格の猫は、飼い主さんの姿を見かけると鳴いて注目を引こうとする場合があります。こうした猫にとって、鳴くことは愛情表現やコミュニケーションの一環なのです。
一方、自立心が強く落ち着いた性格の猫は滅多に鳴きません。常に、自分のペースを大切にし、コミュニケーションも最低限であることが多いでしょう。要求があるときでもじっと座って待つなど態度で示すことが多いです。
ただし、鳴かないからといって感情が乏しいわけではありません。性格によって表現方法が異なるだけです。愛猫がどちらのタイプかを見極め、それぞれの個性に合わせた接し方を心がけましょう。
4.ストレス・不安
ストレスや不安を感じやすい繊細な性格の猫は、些細な環境の変化をきっかけによく鳴くことがあります。例えば、引っ越しや家具の配置替え、人間や動物の家族が増えるなどがきっかけになります。
逆に、適応能力が高い猫は環境の変化に強く、あまり鳴かない傾向があります。
また、運動不足や退屈といった日常的な不満が積み重なることで、要求鳴きがエスカレートすることも少なくありません。
ストレスや不安を感じやすい猫は、鳴いているときに叱ると逆効果になることがあります。まずは猫が安心できる場所があるか、十分に遊べているかを確認しましょう。

