主人公のふみは、5歳の娘と夫との3人家族。ハエコに出会い、初のママ友ができるかも?と期待を寄せますが、かなり濃いキャラと判明。あるとき強制的に待ち合わせ場所に呼ばれると、会員制スーパーに行こうと誘われます。仕方なく車を出すと、ハエコは一人で買い物へ。ハエコの子どもの面倒を見て振り回されるも、お礼をすると言われハエコの自宅へ。夕飯と言われて出されたのは半額のお弁当で、さらには価値観の合わない動画を見せられ…。
「もっと考えアップデートしなきゃダメだよ」
政府や大企業の陰謀論を語る動画を見せられるふみ。なんとか解放されて帰宅できましたが、ハエコの息子・オイシゲ君のことが頭をよぎります。動画のキメ台詞を強要されたり、遅くまで動画を見せられたりしていないか心配に。
しかし、ハエコと関係を切りたいふみは…。
「オイシゲくんごめん」悪いと思いながらも関わるのをやめることにし












ハエコさんからのお誘いを徹底的にお断りするふみさん。何度断っても誘われるため「もう会いたくない」とストレートに伝えます。その後メッセージが送られてくることはありませんでしたが、先輩に誘われた飲み会でまさかの再会を果たしてしまうのです。
ママ友づきあいでは、波風を立てないことを優先してしまう場面もありますよね。けれど、断っても押し切られたり、違和感を抱えたまま付き合い続けたりすると、少しずつ心がすり減ってしまうもの。相手にどう思われるかだけでなく、自分や子どもが安心して過ごせる関係かどうかで距離感を考えたいですね。
著者:マンガ家・イラストレーター 赤井ふみ

