筆者が若手会社員だったとき、仕事の節目に「ご馳走するよ」とカウンター寿司に連れて行ってくれた上司。
楽しみにしていたのですが、お腹ペコペコで帰宅することになってしまった理由をご紹介します。
憧れのカウンター寿司
私が社会人3年目くらいのとき、仕事の節目ということで「打ち上げしよう! カウンター寿司に行っちゃおうか。ご馳走するよ!」と上司からお誘いがありました。
「カウンター寿司に行けるなんて!」と、いつも回転寿司にばかり行っていた私は楽しみにしていました。
迎えた当日、お腹ペコペコで帰宅したワケ
迎えた打ち上げ当日、カウンター寿司の雰囲気に緊張気味の私は、店員さんに案内されるがまま席に座ります。「今日はご馳走していただける予定だし、上司と同じものを頼むのがいいのかな」と思い、上司の出方を待つことにしました。
しかし、上司が注文したのは比較的お安めのネタで、それも3つのみ。
上司は「好きなの頼んでいいぞ!」と言ってくれましたが、上司が少食なだけで本当に私の食べたいものを注文していいのか、それとも金額を少しでも抑えたい気持ちがあるのか分かりませんでした。
結局、私も上司と同じものを注文しましたが、全然足りません。
お腹ペコペコのままお店を後にしました。
仕事の打ち上げということもあり、楽しくお腹いっぱい食べられると期待していたのですが、
ご馳走になると分かっている分、注文しにくい……。
帰宅後、残り物のカレーを食べました。すごく美味しかったです。

