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「いちご」のカロリーはバナナの何分の一?ヘタを含む「栄養」や効果も管理栄養士が解説!

「いちご」のカロリーはバナナの何分の一?ヘタを含む「栄養」や効果も管理栄養士が解説!

いちごのへたにも栄養はある?

いちごのへたにも栄養はある?

いちごのヘタ(がく・葉の部分)にもポリフェノールなどの成分が含まれていることが報告されています。ただし、一般的な食品成分表は果実の可食部を対象としており、ヘタ部分の詳細な栄養成分量やヒトでの健康効果については十分なデータがあるとはいえません。また、通常は食用として流通・摂取される部位ではないため、安全性や衛生面への配慮も必要です。そのため「ヘタの真下に最も栄養が集中している」「果実より栄養価が高い」といった断定的な表現は適切ではなく、参考情報として捉えるのがよいでしょう。ヘタを活用する場合は、農薬や汚れを十分に洗い落とし、体調に異変を感じた場合は摂取を中止することが大切です。
①ストロベリーリーフティー
乾燥させたヘタを煮出してハーブティーとして利用する方法があります。海外では伝統的に活用例もありますが、日本において医薬品的な効能が認められているわけではありません。あくまで風味を楽しむ飲み方として取り入れましょう。
②スムージーに丸ごと使う
十分に洗浄したうえで少量を加えて攪拌すれば、無駄なく使うことができます。ただし苦味や青臭さが出る場合があるため、量は控えめにしましょう。
③料理の彩りとして使う
刻んで加熱調理に利用する方法もありますが、一般的な食材ではないため、無理に活用する必要はありません。基本的には果実部分を安全においしく食べることが第一です。

いちごの健康効果

いちごの健康効果

強力な抗酸化・美肌効果

いちごに豊富に含まれるビタミンCは、コラーゲンの合成に関わる栄養素で、皮膚や粘膜の健康を保つ働きがあります。また、赤い色素成分であるアントシアニンはポリフェノールの一種で、体内の活性酸素を抑える抗酸化作用が報告されています。これらの成分により、日々の健康維持やエイジングケアの観点からも注目されています。

心臓・血管の健康をサポート

いちごに含まれるカリウムは、体内のナトリウム排出を促し、血圧の調整に関与するミネラルです。適切なカリウム摂取は高血圧予防の一助になるとされています。また、水溶性食物繊維のペクチンは、腸内でゲル状になり、コレステロールの吸収を抑える働きがあると報告されています。これらの栄養素を含むことから、いちごは循環器の健康を意識した食生活にも取り入れやすい果物です。

血糖値の上昇を緩やかにする可能性

いちごは比較的GI値が低い果物とされており、食後血糖値の上昇が穏やかな食品のひとつです。ただしGI値は品種や熟度、摂取量、組み合わせる食品によって変動します。いちごに含まれるペクチンなどの水溶性食物繊維は、糖質の吸収を緩やかにする働きがあるとされており、バランスのよい食事の中で取り入れることで血糖コントロールの一助となる可能性があります。

配信元: Medical DOC

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