
渋谷凪咲が3月16日に都内で行われた「Barbie Icons -Shaping our World-授賞式セレモニー」に登壇した。
■渋谷凪咲が、美しく挑戦し続ける“現代のリアルバービー”を称える賞を受賞
自身の個性や夢を大切にしながら、美しく挑戦し続ける“現代のリアルバービー”を称えるアワード「Barbie Icons -Shaping our World-」が新設された。
1959年にデビューしたバービーは、「女の子が遊びながら自分の将来像を思い描き、可能性を広げていけるように」という願いのもと、ルース・ハンドラー(マテル社の共同創始者)によって誕生した。初開催となる本アワードは、バービーの誕生月である3月に開催されることとなった。
受賞者の渋谷は、バービードールを彷彿とさせるピンクのドレス姿で登壇し、「こんな素敵な場にお招きいただけたことを心から幸せに思います。私自身、バービーちゃんが大好きで、小さい頃からたくさん一緒に遊んできたので、あの頃の友達とまたこんなふうにつながれる喜びを噛み締めながら、今日は過ごさせていただきたいなと思います」と受賞の喜びを語った。

■受賞理由に大感激「人生の中ですごく大切にしていることと同じでした」
マテル・インターナショナル株式会社の石井恵三社長から「渋谷さんはアイドル卒業後、俳優業という新たなステージに挑戦し、変化を恐れず可能性を広げ続けています。その渋谷さんの姿はまさにバービーの”You can be anything”の体現です。さらに、自然体でありながら芯の強い生き方は多くの女性に『自分らしく挑戦すること』への勇気を与えていると感じています。また、独自の言語センスと自己プロデュース力で“渋谷凪咲”という唯一無二のスタイルを確立していることが、今回選出させていただいた理由となります」と、受賞理由が伝えられた。
それを聞いた渋谷は「今、すごく感激しております」と笑顔を見せ、「お伝えしていただいた受賞理由は、自分も人生の中ですごく大切にしていることと同じでした。私は挑戦、変化、そして自分自身の可能性を信じ、どんな時も希望を忘れずに心をときめかせながら生きていくということを、人知れず、自分の心の中だけでコツコツと大切にしていたことだったんです。今回、その理由で選んでいただけたこと、本当に心から幸せに思います」と、自身の中で大切にしてきたことを明かした。


■特別仕様のバービードールを授与
石井社長からトロフィーならぬ、真っ赤な衣装を着た特別仕様のバービードールを授与された渋谷。
笑顔でバービードールを手に持ち、「これからもきっとたくさん大変なことが人生ではあると思うんですけど、バービーが掲げている“You can be anything”、あなたは何者にもでもなれるという言葉を信じれば、きっと思わぬ未来が待ってるんじゃないかなとわたしも心から信じています。その気持ちを大切に、未来に心をときめかせながらこれからも過ごしていきたいなと思います」と力強く語った。
■「今大切にしているのは、おじいちゃんから教えてもらった『足るを知る』」
受賞者として、女性に向けてのメッセージを求められた渋谷は「『少女のような大人の人になること』というのが、私の将来の夢です。それはきっとどんな時も、どんなことに対しても、無邪気で軽やかに、そして柔軟な心で向き合い続けることなんじゃないかなと思っています」と、自身の描く“将来の夢”を明かした。
続けて「今はどうしても人と比べてしまう時代だと思います。私自身も、このお仕事を始めてから、嫌というほどその気持ちを痛感してきました。ですが、私が今大切にしているのは、おじいちゃんから教えてもらった『足るを知る』ということです。無いものばかりに目を向けるのではなく、有るものに感謝する。そして、今は魔法のように姿形を簡単に変えられる時代だと思います。でも、唯一無二になるためには自分のコンプレックスも愛して、他の誰も持ってない、自分しか持ってない魅力や素材を最大限に磨き続けることが大切だと実感しています」と自身の思い、考えを伝えて締めくくった。
他に、実業家の笹川友里氏(NewMe株式会社CCO)、ダンサー/振付師のRuuが受賞した。
◆取材・文=田中隆信


