
菅田将暉が主演を務める新ドラマ「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」(毎週水曜夜10:00-10:54、フジテレビ系)の、三谷幸喜による原作短編小説「劇場ものがたり」が、10月1日よりFODにて無料配信を開始した。
■三谷幸喜の半自伝的要素を含む原作短編小説
小説「劇場ものがたり」は、ドラマ「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」の原作短編小説。同ドラマは、三谷が25年ぶりに民放GP帯の連ドラ脚本を務める完全オリジナルストーリー。1984年の渋谷を舞台にした青春群像劇で、三谷の半自伝的要素を含んでいる。
■テーマは“この世界は舞台であって、人間はみんな役者である”
同ドラマの主題歌は、小説を音楽にするユニット・YOASOBIが担当。三谷のこの「劇場ものがたり」を基に楽曲「劇上」を書き下ろした。同小説の“この世界は舞台であって、人間はみんな役者である”というテーマを軸に紡がれている。ドラマ、主題歌、すべての基となり繋がる同小説が、FODにて完全無料で配信中だ。

