
酒飲み友達から「ポコミもス●ィッチ(ゲーム機)買おうよ~」と誘われたポコミさん。「大富豪とかいろいろできて楽しいよ~」という友人の言葉に、「大富豪…?あ、大貧民のことか」と返すと、友人も「え!?大貧民…?何それ…!?なんで貧民目線?」と驚愕するのだった。
前にカードを出した人よりも強いカードを出していき、最初に手札がなくなった人が「大富豪」、最後まで残った人が「大貧民」となるトランプゲームの呼び名について口論となる2人だったが…この口論の結末は、どこに着地するのだろうか?

本エピソードについてポコミさんに話を聞いてみた。
――ポコミさんは「大貧民」と呼んでいたそうですが、周りで「大富豪」と呼ぶ人はいませんでしたか?
一応「大富豪」と呼ぶことも知ってましたが、私の地元ではみんな「大貧民」でした。これ地域によって違うらしいですね。
――私は九州出身ですが、「大富豪」と呼んでいました。
ネットで調べてみたら、関東寄りでは「大貧民」、関西寄りでは「大富豪」なんだとか…。まぁ、一般的には「大富豪」ですよね。
――いえいえ、「大貧民派」も多いと思います。
“長いものには巻かれろ”精神の私は、明日からちゃんと「大富豪派」になろうと思います(笑)。

「大富豪派」に寝返ると宣言したポコミさんだが、このエピソードのときは友人に「大貧民」呼びを激推ししていた。その理由は…?ポコミさんいわく「私がリスペクトする日本を代表するレゲエグループのメンバーは、みんな『大貧民』と呼んでるのを聞いたことがありますし、彼らの代表的な歌にも『大貧民で負けて~』という歌詞が出てくるので引けませんでした」とのこと。このエピソード漫画の最後のオチまでしっかり読んでみよう!
取材協力:ポコミ(@k_pokomi)
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