
10月3日(金)放送の「A-Studio+」(毎週金曜夜11:00-11:30、TBS系)は、生田絵梨花がゲストで登場。母への取材で明らかになる行動力の原点や、乃木坂46の同期・秋元真夏が語る素顔、さらには“画伯”と称される笑撃の画力など、多方面で活躍する生田の魅力を掘り下げていく。
■生田が見せた驚きの行動を秋元真夏が暴露
笑福亭鶴瓶は、生田の母を取材。ドイツ生まれで幼い頃から音楽や舞台に親しみ、学業とアイドル活動を両立させてきた生田。母が語る当時の様子や、生田自身が振り返る家族との思い出を通して、厳しさの裏にあった愛情や、支え続けてくれる家族の存在が明かされる。
さらに、小さい頃からの夢だったミュージカルの世界で輝くまでに積み重ねてきた努力や、自ら挑戦の場を切り拓き、夢に向かって突き進んできた行動力も紹介。数々の挑戦を後押ししてきた母の存在や父の影響が、彼女の原動力となっていることも判明する。
一方、藤ヶ谷太輔は、乃木坂46で生田と同期の秋元真夏に取材を敢行。 卒業してからも海外旅行に行くなど親交を深めている2人だが、生田の卒業にあたり秋元が後悔していることが語られる。また、秋元から見た生田の驚きの行動の数々が暴露される場面も。
■生田絵梨花と藤ヶ谷太輔が禁断の“画伯”対決
鶴瓶と藤ヶ谷は、10月9日(木)より上演される舞台「リア王」で共演する生田憧れの先輩俳優・大竹しのぶにも取材。大竹の登場に感激する生田に対し、大竹は生田が舞台に向き合う姿を絶賛。互いに尊敬し合う2人のやり取りから、舞台にかける熱い情熱が伝わってくる。
そして、これまでの活動を知るファンにとっては懐かしい“ちょっとした過去の出来事”にもスポットが当たり、スタジオが笑いに包まれる場面が。さらには生田と藤ヶ谷によるお絵描き対決も実施。完成した絵には思わぬ奇跡が起きる。
その他、貴重なミュージカルの映像やプライベート写真も公開。俳優として輝き続ける一方で、お茶目な素顔をのぞかせる生田絵梨花の魅力に、さまざまなアプローチから迫っていく。


